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FTAでGDPは80兆ウォン増、雇用増加は34万人

FTAでGDPは80兆ウォン増、雇用増加は34万人

Posted May. 01, 2007 09:04,   

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韓米自由貿易協定(FTA)が発効すれば、向こう10年間、韓国の国内総生産(GDP)が最大で80兆ウォン増加し、雇用も約34万個が増えそうだ。しかし、農業部門の生産は、年平均6700億ウォンほど減少することが予想された。

対外経済政策研究院(KIEP)、韓国開発研究院(KDI)、産業研究院(KIET)、農村経済研究院など、11の政府系研究機関と国家機関は30日、このような内容の「韓米FTAの経済的効果」を分析した報告書を発表した。政府は、この分析をもとに、6月末まで韓米FTA補完対策をまとめる計画だ。

報告書は、韓米FTAが2009年に発効して、生産性が充分に向上すれば、GDPは年平均0.6%ポイント増え、10年間最大で80兆ウォンが増加すると見込んだ。

また働き口は年平均3万3600人、10年間で最大33万6000人が増え、米国産農畜産物の輸入による値下がりなどで消費者厚生も10年間20兆ウォン増加すると推算した。

同期間、対米貿易黒字は46億ドル(4兆2780億ウォン)増えると予想した。

製造業の生産は15年間、年平均5兆5000億ウォン増加するが、同期間の農業は年平均6698億ウォン、水産業は281億ウォンほど生産が減少すると予測した。農業部門の働き口は、FTA発効後10年間、1万人くらいが減るだろうと予想した。

一方、米国貿易代表部(USTR)の高官は最近、「韓米FTA交渉は、米国にとっても大変よくできたものだ」とし、「合意案の米議会通過をとても楽観している」と話した。



sanjuck@donga.com kong@donga.com