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旌善のレール・バイクに乗る…春風に包まれながら

旌善のレール・バイクに乗る…春風に包まれながら

Posted April. 13, 2007 07:58,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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旌善のレール・バイクに乗る…春風に包まれながら

すべての山野が春の服に着替えた。紅梅やツツジ、レンギョウ、桜が散って、紫雲英や梨の花、リンゴの花、スミレ花が後をつぐ。

さわやかな風光を求めて山に登り、旅に出る花見客の足取りがせわしくなる。家族や恋人、そして友人たちとともに春を感じたくなる時、江原道旌善(カンウォンド・チョンソン)行きは、日帰りの旅行にはもってこいの場所だ。

●三角春の旅には最高のドライブ・レール・バイク

線路の上ではたして春を満喫できるだろうか。春の日差しが降り注ぐレールの上を、静かに走ってみるチャンスは旌善のレール・バイクが最適な方法だ。九切里(グジョルリ)駅からアウラジ駅までの7.2キロを走ってみる。家族とともにペダルをこぎながら、幸せに向かって走る。

レール・バイクは旌善周辺の石炭や木材を運んだ旌善線列車が閉鎖され、レジャー用として開発された。線路(rail)や自転車(bike)の合成語で、緩やかな下り坂を時速10〜20キロで走る。

前後にレール・バイクの行列があり、手動ブレーキも取り付けれていて、安全事故への心配はいらない。2人乗りと4人乗りがあり、インターネットで予約できる。約50分間、レール・バイクで走ったあと、風景列車に乗って戻ってくるのに1時間30分がかかる。

相当長いトンネルを通って鉄橋を渡るが、その下には澄み切ったソンチョン川が曲がりくねる。線路周辺には春の趣が充満している。華やかなつつじやしょうがの木の黄色い花が目を引く。せわしい都市を離れて旅にでたレール・バイクの上で、新緑が素顔で迫ってくる。

●旌善の5日市や、ヘルシー定食のコンドレご飯

2と7で終わるに日に開かれる旌善の5日市は、山村の趣を強くかもし出している。おばあさんたちが自分で栽培し、手入れをした無公害の山菜が山積みとなっている。ヒメニラやナズナ、キバナオギ、オタカラコウ、たらの若芽などがいたるところにある。旌善町内の中央路の袋小路にあるので、見つけやすい。地面に敷いた板にすわってそばやジャガイモ・ジジミなどの郷土料理を、トウモロコシどぶろくのつまみとして味わわないと、大切な思い出を作るチャンスを逃すことになる。

周辺の飲食店街ではコンドレ山菜ごはん(写真)が有名だ。コンドレ山菜とは江原道で多く自生する高麗アザミの別名だ。「コンドレ・マンドレ(酔いしれる)」という言い回で、誤解を招きかねないが、香ばしいコンドレ山菜をいれて釜飯を炊く。調味しょうゆやごま油に混ぜて食べるさっぱりしたそれこそ、まさにヘルシー定食だ。

▲旅行情報の問合せ先〓旌善郡庁観光文化課(www.jeongseon.go.kr)033−560−2361、KTX寛弘レジャー(www.railbike.co.kr)033−563−8787



harrison@donga.com