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現代自動車、「仕事始めの騒乱」で22人告訴

現代自動車、「仕事始めの騒乱」で22人告訴

Posted January. 05, 2007 07:18,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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現代(ヒョンデ)自動車は4日、年末ボーナスの差別支給に反発する組合員たちが仕事始めの会場で暴力をふるったことへの責任を追及し、朴ユギ組合委員長を含む22人を、暴行などの処罰に関する法律違反の疑いなどで、4日、蔚山(ウルサン)東部警察署に告訴した。

現代自動車は告訴状で、「彼ら組合幹部社員たちは3日、蔚山工場の文化会館で開かれた仕事始めの式場で、暴力をふるって式を妨害し、昨年12月28日には、残業を2時間拒否し、自動車461台の生産ができなくなるなど、計88億ウォン余りの損失を与えた」と主張した。会社側ではさらに、組合を相手に損害賠償の訴えも起こす方針だ。

現代自動車の組合幹部など80人余りは3日午前、文化会館で開かれた仕事初めの式場で、消火器の粉末を吹き付けて行事を妨害し、式に出席しようとしていた金東晋(キム・ドンジン)副会長や尹汝迵(ユン・ヨチョル)社長などの入場を妨げる過程で、組合員たちが尹社長に暴力をふるい、尹社長や保安スタッフ10人余りがけがをした。

現代自動車は4日午後、社内誌「ともに歩む道」を発行して「ボーナスは経営成果に対する褒章」とし、「(組合が)下方修正した目標すら政治ストで自ら放棄した状況で、生産目標を全て達成した時の基準である150%を支給せよという、とんでもない要求をしている」と明らかにした。会社側ではまた、「最近、一部では年末のボーナスを150%支払うのは慣行だという主張もあるが、仮にそうであっても、間違ったことは改めるべきだ」と指摘した。

組合では「ボーナス問題での意見の違いがあったので、仕事始めの開催を延期してほしいと求めたが、会社が強行したので衝突が起きた」と反発した。

組合ではまた、同日からボーナスの問題が解決するまで、特別出勤や残業などを拒否し、代議員や小委員たちは、組合の事務所などで、徹夜の立てこもりを行うことを決めた。労組は4日午後5時、蔚山工場の本館前で糾弾集会を開く予定だったが、雨天のため中止した。

組合では、会社側が5日までにボーナスの50%を追加支給しなければ、10日、ソウル瑞草区良才洞(ソチョグ・ヤンジェドン)にある本社で抗議デモを行うことを決めた。

組合はボーナス問題についての特別交渉を行うよう求めたが、会社側では公式交渉でない懇談会の形式なら話し合えるという姿勢をとっている。



raks@donga.com