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ソウルの生活費、世界で2位

Posted June. 27, 2006 03:17,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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最近海外のマスコミがソウルへの支局開設に消極的な理由について、欧米のマスコミ関係者は、「それは当たり前でしょう。ソウルに1人の記者が駐在するより、シカゴのようなアメリカの大都市に1人を配置したほうが、はるかに安くつきますから…」と説明している。

国際的なコンサルティング会社であるマーサ・ヒューマン・リソース・コンサルティング(MHRC)社が26日、それを裏付けるような調査結果を発表している。 MHRC社が発表した資料によると、世界の144の都市の住宅、交通、飲食など、200余項目の費用を調査した結果、ソウルが2位だった。欧米マスコミ関係者が例に挙げていたシカゴは38位だ。

モスクワ(昨年4位)が昨年1位だった東京を抜いて1位となり、ソウルは昨年の5位から2位に、東京は3位だった。

韓国に住んでいる外国人もこの結果を認めている。

ウリィ金融資産運営社のベンジャミン・アレクサンダー副社長(ニュージーランド人)は、2週間前に来韓した。現在、ホテル生活をしているため、住居問題を至急解決しようと家を探しているが、シドニー、ロンドン、東京に住んでいた経験のある彼も、ソウルの高い不動産価格に驚いてしまった。

アレクサンダー副社長は、「もちろん、ロンドンのほうが交通費が高く、東京の家賃も決して安くはない」としながらも、「しかし、ソウルで自分が求めているような自然環境にある十分な広さの家を(手ごろな値段で)見つけるのは簡単ではなさそうだ」と話している。

ソウルで日本留学院を運営している金ヒョンジさんは、「ソウルの物価は過去10年間で3、4倍上昇したが、日本の物価は同期間あまり変化していないと思う」と自分が体験したソウルと東京での生活を比較している。

さらに、金さんは、「日本では『100円ショップ』をはじめとして、300円以下で食事をすませられる安い店がたくさんあるので、生活費が節約できたが、ソウルに留学している日本人の場合、高い生活費に目を丸くする人が多い」と説明している。

MHRC社の報告書は、東京が3位に下がった理由として、円安を挙げている。今年の物価も為替レートの変動に影響されたということだ。

モスクワが首位になったのは、最近の不動産ブームで住宅価格が上昇したためだ。



credo@donga.com