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中国もMD体制を装備

Posted March. 28, 2006 08:25,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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中国が、米国のパトリオット・ミサイルと類似の迎撃ミサイルの試験発射に成功したと、人民解放軍の機関紙「解放軍報」が26日付で報じた。

同紙によると、北京のある空軍部隊は最近、西北地方の砂漠で、新型迎撃ミサイルを試験発射して、ターゲットを撃墜することに成功した。

試験発射は、レーダー指揮統制部で数千メートルの高さの高空偵察機やミサイルを探知し、電子撹乱装置をかいくぐって敵機とミサイルを追跡、迎撃するという手順で進められる。

中国軍は、今回の迎撃ミサイル発射の成功で、米国のミサイル防衛(MD)体制のようなミサイル防御網の構築に乗り出す計画だ。

これまで中国は、米国のMD体制の構築をめぐり、国際安保秩序をかく乱し、無分別な軍費競争を触発するとして非難してきたが、米国が韓半島を含む北東アジア地域に実戦配置を急いだことで、迎撃ミサイル研究開発に乗り出したものとみられる。

新型迎撃ミサイルの発射を担当したミサイル部隊長は、「このような経緯で、迎撃ミサイル部隊が公式に発足することになった」とし、「高空偵察機とミサイルだけでなく、低空で飛ぶターゲットも迎撃可能であり、命中率も大変高い」と述べた。

一方、香港の「文匯報」は最近、中国のミサイル部隊が東部沿岸や砂漠などで、短時間でターゲットを迎撃する機動訓練をしたと伝えた。



yshwang@donga.com