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ニュージーランド遠征出産、元旦から市民権認めぬ

ニュージーランド遠征出産、元旦から市民権認めぬ

Posted January. 02, 2006 03:07,   

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今年から、赤ちゃんに市民権を与えるためにニュージーランドに渡航して出産する、いわゆる「遠征出産」が不可能になる。

ニュージーランドで生まれた子供には自動的に市民権を与えていたが、両親のうち少なくとも一人が永住権者や市民権者でなければ、これを認めないとする法律がニュージーランドで1日から施行されたからだ。

ニュージーランド政府は、自国で生まれた子どもが自動的に市民権を得て市民としての権利と恩恵を受ける点を悪用する外国人の出産を防ぐため、同法を制定したと明らかにした。

遠征出産でニュージーランド市民権を取れば、教育、医療サービスなどを無料で受けることができるが、その分、地元市民の負担が重くなるからだ。

ニュージーランド内務省によると、毎年約5万7000人の子どもが生まれ、そのなかで約1%の600人が短期ビザでニュージーランドを訪問した女性たちが産んだ子どもたちだという。ニュージーランドでは、2年以上居住すれば永久永住権を申請することができ、永住権を取ったあと、さらに5年を定住すれば市民権が与えられる。



gdt@donga.com