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日本の酒専門家「韓国の伝統酒、日本の酒党たち魅了するだろう」

日本の酒専門家「韓国の伝統酒、日本の酒党たち魅了するだろう」

Posted December. 02, 2005 07:02,   

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「韓国の伝統酒の味の秘訣は、麹にあります。蒸溜酒でも日本のお酒とは、味が全く違う根本的な理由です」

「酒文化研究所」の山田聡昭(42)研究室長は、「仕事のため毎日直接お酒を飲む」と自分を紹介しながら笑った。

山田室長は先月29日、農水産物流通公社・大阪センター(ペ・ヨンホセンター長)の主催で開かれた「韓国伝統酒との出会い」という行事で、錦山(クムサン)の人参酒、緑茶酒、サンサチュンなど韓国伝統酒を味わった後に好評した。行事に参加した酒類輸入会社の代表と現地報道関係者など100人余りも各種の薬草を利用して作った韓国の伝統酒を試飲して、韓流とはまた違った面で韓国と接する楽しさを満喫した。

同日、山田室長は特別講演を通じて、日本人たちにもう知られている真露(チンロ)焼酎やどぶろく、百歳酒(ペクセジュ)などに続いて、これからはムンベ酒と安東(アンドン)焼酒などの蒸留酒が人気を呼ぶだろうと予想した。また、山田氏はポクブンジャ、桑の実、竹の葉など各種の薬草と実などを利用したお酒も、韓流ブームに乗って日本の酒党たちの興味を沸くと見通した。

山田氏はまた「酒の製造法を比べてみると、アラビアで誕生した蒸溜酒はモンゴル帝国のときに東アジアに伝わり、元の国と韓国を経て日本に渡ってきたように思える」と述べ、「慶州(キョンジュ)の法酒は、日本酒の先祖だ」と話した。

さらに、韓国人の爆弾酒文化に対しては「世界多くの所にはそれと似たようなお酒の文化があるが、それにしても韓国が一番ひどいようだ」とし、「共同体の結束機能があるとは言え、各種の事故の原因になり、健康に良くないだけに一杯で終わらせなければならない」と忠告した。

年末頻繁な酒の席で健康を守る秘訣を聞くと「飲むお酒の量よりもっと多くの水を飲むように」と忠告した。アルコール成分を体外に速く排出すれば二日酔いが半分程度は減るという。

「大人や職場の上司などと酒の席をする時、礼儀をよく守る韓国人たちを見て『やっぱり韓国は礼儀の国』と思ったりします。韓国人たちが好きな酒文化を保全することを願います」

酒文化研究所は15年前東京に設立された民間研究所で、酒類の生産と消費、販売、政策などに関する調査をしており、毎月専門誌を発行して関連イベントの企画も行っている。



hanscho@donga.com