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「北は言葉でなく、行動をもって核放棄を明らかにすべき」

「北は言葉でなく、行動をもって核放棄を明らかにすべき」

Posted November. 10, 2005 03:34,   

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ブッシュ米大統領は8日、「北朝鮮はこれまでの外交的修辞を現実に変える努力をすべき」だと強調した。

ブッシュ大統領は、釜山(プサン)で開催するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への出席に先立ち、この日、ホワイトハウスで公営放送KBSテレビ(韓国放送公社)などと会見し、「これまで、北朝鮮の核問題をめぐる6者協議で進展があったが、北朝鮮は核解決のために、いまや言葉ではなく行動をとるべき」だとし、このように話した。ブッシュ大統領の同コメントは「北朝鮮は具体的な行動を通じて、核放棄の意思をはっきりと示すべきだ」という米国のこれまでの政策を再確認したもの。

北朝鮮は今年9月19日、北京での合意のさい、核放棄の意思を明言したが、まもなく「軽水炉の提供を受けるまでは核を放棄しない」とし、合意内容に反するような態度をとってきた。ブッシュ大統領はこれに先だち、朝鮮(チョソン)日報・朝日新聞・新華社通信との会見でも、米国が北朝鮮に軽水炉を提供する問題について「北朝鮮の核放棄についての具体的な結果が出てきた後の『適切な時期』に話し合う考えだ」と話した。

ブッシュ大統領はまた、「むずかしい交渉では、ある程度の忍耐が必要とされる」と強調した。ブッシュ大統領は同日、中国北京でスタートした第5回6者協議については「3日間開かれた後、休会し、来月、さらに長い期間にわたって協議が開催されるだろう」と話した。

一方、ブッシュ大統領はKBSテレビとの会見で「小泉首相の靖国神社参拝に対する韓国人の感情と憤怒を理解している」とし、「神社参拝が招いた韓国・日本・中国の間の対立を治癒するうえで、有益な役割を果たしたい」と述べた。ブッシュ大統領のこの日のテレビ記者会見は、APEC会談への出席に前後して歴訪する国家のKBS(韓国)、NHK(日本)、フェニックステレビ(中国)、イーグルテレビ(モンゴル)に、それぞれ5、6分ずつ割り当てる方式で行なわれた。



srkim@donga.com