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盧大統領「韓米日でなく、多国間安保体制の構築を」

盧大統領「韓米日でなく、多国間安保体制の構築を」

Posted October. 22, 2005 10:30,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は21日、「巷間では韓米日3国の安保体制をつくって中国に対処しよう、という主張がある」とし、「しかし韓国はいま、それとは異なり、北東アジアの多国間安保体制をつくって北東アジアに平和構造をつくろうという考えだ」と述べた。

盧大統領は同日、インターネット新聞の「デイリー・ソフライズ」の書面インタビューに答え、「参加型政府は、北東アジアにおける陣営構図を解消し、経済協力という構図を土台に多国間安保体制までもっていくことを考えている」とし、このように述べた。

盧大統領はまた、「米国が対決的戦線を前提に北東アジアにおける戦略構図を運営すると、北東アジアには常に緊張が生じる」とし、「逆に、北東アジアに欧州連合(EU)のように平和と繁栄の共同体秩序が形成されれば、米国はより大きな利益を得るはずであり、韓国としてはそれを選択するほかない」と強調した。

韓米関係について盧大統領は、「われわれが米国に一方的に依存していた時期は、調整役は不可能であり、相対的に独立性を保ってこそ北東アジア秩序に対する積極的役割を果たすことができる」とし、「(しかし)多くの人が北朝鮮を恐れるあまり、米国の影響力を過剰に大きく受け止めて、過度に米国の顔色をうかがっている」と指摘した。

盧大統領は、戦時の作戦統制権の返還問題が議論を呼んでいることについて、「現在のような変化は、根本的に自主国家としての地位を取り戻す過程だ」と指摘した。

一方、就任後の首脳外交について、「自画自賛のようだが、外交では期待以上の成果を出しているのではないかと思う」と自評した上で、首脳外交の裏話を紹介した。

盧大統領は、「最初は言葉の問題をずいぶん懸念したし、それこそ非常な緊張状態で外交の舞台に上がったが、本当に重要なことは対話の核心的なテーマに関する立場であって、英語とはあまり関係がないということだ」と述べた。そのうえで、「通訳があまりにも優秀で、私が韓国語で言う内容よりも、さらに整った英語を駆使する」とも語った。



jyw11@donga.com