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北朝鮮の「米軍の核査察」、韓国は受け入れの用意

北朝鮮の「米軍の核査察」、韓国は受け入れの用意

Posted October. 01, 2005 07:43,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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韓国と米国は、北朝鮮が核廃棄履行の過程で、在韓米軍施設を含む南北相互査察を求める場合、これを受け入れる方針であることが明らかになった。

政府のある当局者は30日、「第4回6者協議の共同声明を通じて核廃棄と査察を受け入れた北朝鮮が、今後の核廃棄の過程で、『韓国にも核兵器が本当に存在しないか確認する必要がある』と主張した場合、我々はこれを受け入れる」と述べた。

同当局者は、「今月中旬の第4回6者協議でも、北朝鮮が相互査察問題を取り上げた」とし、「韓国と米国は、『核兵器がないことは明確であり、断る理由はない』と答えた」と述べた。

そして、「査察対象には、在韓米軍施設も含まれる」としながら、「この他、数ヵ所の原子力発電所や関連の研究施設が含まれる可能性がある」とつけ加えた。

このような相互査察は、朝鮮戦争後初めてのことで、韓米両国と北朝鮮が相手側に重要軍事施設を公開することを意味する。米国が、海外駐留米軍の施設を第3国、特に敵性国家に公開することは、前例のないことだ。

一方、米国務省のマコーマック報道官は29日、定例会見で、「査察官が韓国にも入国し、核兵器計画の検証を許可する用意ができているのか」という質問に、「それは6者協議で論議する問題だ」と述べ、相互査察の可能性を排除しなかった。



jkmas@donga.com srkim@donga.com