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陸軍の軍団・師団を半分に削減 2010年までに、国防部が国防改革案

陸軍の軍団・師団を半分に削減 2010年までに、国防部が国防改革案

Posted September. 06, 2005 07:13,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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早ければ2010年頃までに、陸軍の第1・第3軍司令部が、地上作戦司令部に統廃合され、2020年までに、軍団と師団が現在の半分の水準に削減されるなど、大々的な軍の構造改編が推進される。

国防部は、このような内容を骨子とする国防改革立法案を1日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に報告したことが5日、明らかになった。

国防部の関係者は、「陸軍は、2010年までに前方地域の第1・3軍司令部を統合して、地上作戦司令部を創設し、第2軍司令部を後方作戦司令部に切り替えることとした」と述べた。

また、「後方軍団を2軍団廃止することを含め、2020年までに軍団を現在の半分の水準である6軍団に減らし、全体で49個ある師団も約20個師団に削減する案を検討している」とつけ加えた。

国防部は、陸軍の前方師団を後方に移動させる代わりに、警備旅団を投入して休戦ラインの鉄柵境界の警備を一任し、海岸境界も警察が警備する案を、関係省庁と協議する計画だという。

軍の構造改編とともに、国防部は軍全体の兵力を、現在の68万1000人から2008年までに64万人に削減した後、段階的に2020年までに50万人に削減する案を推進中だ。このため、陸軍は現在の55万人から2020年には35万人水準に減ることになる。

これと関連して、国防部は、義務兵役を終えた兵士に一定水準の給与を支給し、追加兵役を許可する「留級志願兵制」の導入を検討中だ。さらに、現在304万人の予備軍の規模を150万人に減らして、郷土予備師団の多くを統廃合する計画だ。

国防部はさらに、軍の構造改編と兵力削減による戦力の空白を埋めるために、北朝鮮の長射程砲に対応する多連装ロケット砲(MLRS)と自走砲を統合・指揮する「誘導弾司令部」を創設するなど、先端戦力を大幅に補強する方針だ。

これに対して軍の内外からは、北朝鮮との対峙状況を考慮すると、無理な削減は安保の空白など、副作用をもたらす恐れがあるという指摘が起きている。



ysh1005@donga.com