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犯行2日前に「同僚全員殺害」を決意 銃器乱射の金一等兵

犯行2日前に「同僚全員殺害」を決意 銃器乱射の金一等兵

Posted June. 21, 2005 07:43,   

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19日、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)の最前線監視哨戒所(GP)での銃器乱射事件を犯した金ドンミン(22)一等兵は、事件2日前に犯行を決意していたことが明らかになった。

また、今年初め、この部隊に転入してきた金一等兵が数回にわたって犯行を暗示するかのように不満を強く示したが、部隊側はこれに全く気付いていなかったという。

陸軍・合同調査団は20日、事件の調査結果を発表し、金一等兵が犯行2日前に、普段先輩兵士たちからひんぱんな暴言と叱責にあったことに恨みを抱いて、小隊員全員を殺害する決意を固めるなど、前もって犯行を緻密に計画したものとみられる、と明らかにした。

合同調査団の関係者は、「金一等兵は同僚のチョン一等兵に、3〜5回『手榴弾と小銃で(小隊員たちを)撃ち殺したい』と不満をぶちあけていた。しかし、チョン一等兵は泣き言や冗談だと思い、上部に報告しなかったことで確認された」と話した。

また合同調査団は、金一等兵が内気な性格で営内生活に問題があったが、金一等兵自身が「頑張ります」と意志を見せたという理由で「関心兵士」に分類しなかったことが判明した説明した。

陸軍の関係者は「事故が起きたGPでは警戒勤務方式を任意に変更し、弾薬の支給や返却手続きも守らないなど、勤務綱紀が乱れていた」と述べ、「指揮責任を問い、部隊の関係者たちを規定によって厳しく問責する方針だ」と話した。

陸軍は、事件の犠牲者8人に対して、進級を検討中であることを明らかにした。

一方、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は20日、今度の事件に対して「国民が一点の疑惑も持たないように徹底的に調査し、政府が取るべき対策を講じなければならない」と述べた。

盧大統領は同日午後、金雨植(キム・ウシク)大統領秘書室長を、被害将兵たちの合同焼香所が設置された国軍首都病院に送り、遺族たちを慰めて弔慰金を渡した。



ysh1005@donga.com jnghn@donga.com