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カルビ、なんだか固いと思ったら

Posted December. 30, 2004 23:12,   

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ソウル中央地検・刑事第2部(成始雄部長)は30日、牛のあばら骨に輸入牛の前足の肉や首部位の肉を食用接着剤(フードバインド=food bind)で付着させ、「偽二東(イドン)カルビ」を作って全国に流通させていた疑い(畜産物加工処理法の違反)で、国内最大の二東カルビ製造会社「W社」社長の李某(43)容疑者を逮捕、起訴した。

検察によると、李容疑者には、こうした方法で2002年1月から今年12月まで、デパートやディスカウント・ショップ、全国およそ350店の食堂などに二東カルビ約1900個(肉ひとかたまり)時価176億ウォン(約18億円)分を売った容疑がもたれている。

二東カルビとは、京畿道抱川市二東面(キョンギド・ポチョンシ・イドンミョン)に由来した薬味付きの牛肉カルビで、カルビの大きさが小さく、安くて味が良く、人気が高い。検察の捜査によると、W社は年間売上げ250億ウォンにのぼる国内最大の二東カルビ販売会社であり、98年にフードバインドを使って偽のカルビを製造する方法を開発していたことが分かった。

W社は、ソウルのデパートと大型ディスカウント店には本物の二東カルビを納品したが、ずさんな管理が行われている地方のデパートとディスカウント店、一般食堂などには、にせ物を流通させていたとのこと。検察はまた、同じ手法で偽の二東カルビを作り、ソウル市内の食堂にそれぞれ2億4000万ウォン分と3億ウォン分を販売したN社代表・崔某容疑者(37)とB社代表・朴某容疑者(41)の2人も同じ容疑で在宅起訴した。



黃軫映 buddy@donga.com