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韓中日市民団体、歴史歪曲に共同対応へ

Posted August. 13, 2004 22:44,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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韓中日3国の歴史歪曲是正運動団体は8日から開催した「第3回歴史認識と東アジア平和フォーラムソウル大会」を終了してから、日本の歴史歪曲の教科書の拡大に共同で対応することを13日明らかにした。

韓国の教科書運動本部、日本の東京ネットワーク、中国社会科学院の近代・現代史研究所は同日午前、ソウル中区貞洞(チュング・チョンドン)のセシルレストランで記者会見し「日本の右翼団体『新しい歴史教科書を作る会(新歴会)』が作った教科書が、東京の一部学校で採用されるのを防ぐため、共同対応していく」と発表した。

東京ネットワークの吉田好一代表は、会見で「新歴会が作った扶桑社出版の教科書が、来年4月開校する中高校で採用される可能性が高い。新歴会は、日本の教育当局の教科書検定を前に、10%以上採用を目標に新設学校に集中的に働きかけている」と説明した。

吉田代表は「石原慎太郎東京都知事が最近、ある学校がこの教科書を採用したのをぬけぬけと自慢した。東京と姉妹関係を結んだソウル市が、日韓間の友好を損ねる歴史歪曲の教科書が採用されないように要請書を送ってほしい」と促した。

扶桑社の教科書は、神話を事実のように叙述し、天皇崇拝を強調し「大東亜戦争」を賛美し、日本のアジア侵略を美化するなど、01年日本の教科書検定の採択当時、古代史を歪曲し、日本軍の慰安婦問題などにわざと言及せず、非難を受けた。

大会に参加した3国の学会、市民団体の関係者たちは、新歴会の教科書採用を阻止するため、年内に連帯戦略会議を持つ一方、すでに200ページあまりの分量で草案がまとまった共通歴史の副教材の内容に手を加え、日本の教科書検定時期である05年4月ころ出版することにした。



鄭世鎭 mint4a@donga.com