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安相英・釜山市長が拘置所で自殺

Posted February. 04, 2004 23:28,   

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収賄の疑いで拘束起訴され釜山(プサン)拘置所に収監されていた安相英(アン・サンヨン、65)釜山市長が4日、自分の監房で首を吊って自殺した。

同日午前1時5分ごろ、釜山沙上区周礼洞(ササング・ジュレドン)釜山拘置所2階の10号室に収監されていた安市長が、下着を裂いて作った紐で1.9mの高さの扇風機かけに首を吊って死んでいるのをパトロール勤務者が見つけた。

安市長は先月29日、釜山トンソン旅客から3億ウォンを受け取った疑いがさらに確認され、これに対してソウル中央地検の取り調べを受けるために、ソウル拘置所に移動・収監されたあと、3日午後1時ごろに釜山拘置所に再拘束された。

安市長は3日、食事をした後、読書などをしながら普段のように時間を過ごし、拘置所職員に「長距離旅行をしたら疲れたので早く寝なくてはならない」と言って、午後8時ごろ寝床に入ったという。

この事件を捜査している検察は、安市長が収賄事件の宣告公判を控えて、追加で収賄の疑いが確認されるや、心理的圧迫感に耐え切れずに自殺したものとみて、遺族などを相手に正確な経緯を調べている。

法務部と釜山地検の関係者で構成された真相調査チーム(チーム長・李迵煕検事)は同日、釜山拘置所を調べた後「安市長の監房で10ページ、3冊分の手紙と日記帳、備忘録などが見つかったが、遺書と決め付けるのは難しい」とし「詳しい内容は遺族と一緒に検討した後、公開するかを決める」と語った。

安市長が収監された部屋はベッドなしにマットレスだけ敷かれた1.7坪余りの独房で、夜間にもいつも電気がついており、内部がそのまま見られるアクリル制の窓となっている。

同日午後8時以降にも当直勤務者がいたが、安市長の動きをまともに把握していなかったことが明らかになり、拘置所側の手抜き管理が議論を呼んでいる。

一方、釜山市は遺族側と協議して、安市長の葬式を8日午前、釜山市庁の広場で釜山市葬で行うことにした。安市長が自殺することで後任釜山市長の補欠選挙が6月10日に行われる。

安市長は、ソウル・チンフン企業の前会長朴氏(72)から1億ウォンの賄賂を受け取った疑い(特定犯罪加重処罰法上)で、去年10月16日釜山地検に拘束されて裁判を受けていたが、最近トンソン旅客の社長、李光泰(イ・グァンテ、48、拘束)容疑者などから3億ウォンを受け取った事実がさらに確認された。



silent@donga.com mobidic@donga.com