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ヒトのクローン「ラエリアン」の実態を追う

ヒトのクローン「ラエリアン」の実態を追う

Posted January. 15, 2003 23:11,   

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ヒトのクローン問題で話題となったラエリアン・ムーブメントメンバーの秘密集会が、テレビで電撃公開される。18日夜10時50分に放送されるSBSの時事報道番組「そこが知りたい」では、ラエリアンの実態とヒトのクローン実験を集中的に追跡する。

「そこが知りたい」では、ソウル近郊で一日から2泊3日で行われたラエリアン・ムーブメントメンバーの秘密集会を同行取材した。ラエリアンのメンバーは、現行の結婚制度を否定し、パートナーという名で、自由な性を主張する人々。彼らは集会の中で、互いにごく自然なスキンシップを行うなど、知られざる彼らの世界を紹介する。宇宙から聞こえてくるメッセージを聞き、瞑想を通じて五感を最大限に生かしてこそ、深い快楽を感じることができ、細胞がきれいになるというのが彼らの主張だ。

ラエリアン・ムーブメントのメンバーは、世界中に5万人あまり。国内にもおよそ1500人のメンバーがいるものと推定されている。彼らは「エロヒム」と呼ばれる宇宙人が、クローン技術を使って人間を創ったと主張している。そして、人間もクローンを通じて病の苦痛をなくし、新たな創造の喜びを享受しようと主張する。

番組では、ラエリアンが運営するクロネイド社が、昨年12月26日に誕生したとしている最初のクローン人間「イヴ」の、詐欺劇の可能性についても集中的に追っている。クローン羊のドリーは266回も失敗しており、ヒトのクローンにはおよそ2000もの卵子と200人あまりの代理母が必要だといわれる。さらに、ラエリアンのヒトのクローン実験に志願したという美貌の韓国人女性Kさんについても取材している。ソウル地検の捜査結果、この女性はヌードモデルとして活躍していた34歳の未婚女性で、昨年10月の検察召喚直後、海外に出国していたことが明らかになった。



田承勳 raphy@donga.com