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国内新生児、100人中1.7人が先天的奇形

Posted March. 15, 2001 19:02,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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韓国の新生児100人のうち、約1.7人が先天的奇形児であることが調査の結果分かった。壇国(タングッ)大学医学部のコ・キョンシム教授チームは、99年4月から去年の10月までソウル大学病院、三星(サムスン)ソウル病院、ソウル中央病院など、7カ所の病院で、4万2,015人の新生児を調査した結果、新生児のうち1.7%にあたる722人が先天的奇形児であることがわかったと15日発表した。

食品医薬品安全省が発注した2000年度内分泌系障害物研究課題の一環として実施された今回の研究結果を基に先天的奇形を具体的に分類すると、ダウン症候群と口唇裂がそれぞれ44件(出生1万件あたり10.5件)と最も多かった。これを1万件当たりの出生率で換算する際、ダウン症候群の場合、アメリカ(10件)と同レベルの比率だが、日本の4.9件に比べると2倍近く多い数値だ。

コ教授は「先天的奇形という診断を受けた場合の中絶や、奇形児の死産の率も31.8%に達すると集計されている」と述べた。また、先天的奇形児が生まれる原因として、染色体の異常が13.4%、遺伝的な症候群が3.3%、その他、原因不明の構造的奇形が83.2%を占めていると分析された。この中で構造的奇形を臓器別に見た場合、泌尿器生殖器系の奇形が20.1%と最も多く、心血管系の奇形が17.1%、消化器系の奇形が14.0%、中樞神経系の奇形が13.9%ーーなどの順だった。

先天的奇形とは、遺伝子および染色体の異常や、環境的な要因によって新生児に構造的な異常がある場合を指し、外国では急速な産業化によってこのような奇形が増えつつある。