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テーマ別に特化したフェミニズムの独立雑誌が人気

テーマ別に特化したフェミニズムの独立雑誌が人気

Posted January. 11, 2019 07:46,   

Updated January. 11, 2019 07:46

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フェミニズムが文学と多彩に結合したことで、さまざまな結果物が次々と出ている。フェミニズムを集中的に扱う作家が少なくない上、大半の文芸誌がフェミニズムにスポットライトを当てている。特にフェミニズムにアイデンティティを求めた定期・不定期刊行物(雑誌)の善戦が最近目立っている。

1997年に発刊された韓国国内初のフェミニズム雑誌「イフ」は、元々総合紙性格が強かった。しかし、最近は一つのテーマに集中している。2015年6月に発刊された「少女文学」は、女性主義とクィアに集中する独立文芸誌を目指す。女性と性少数者を扱った原稿の投稿を受け、紙面に掲載する。昨年7月に発刊された第4号「朝」に掲載された「文壇内性暴力の公論化後」は、かなり好評を受けた。

パダ(海という意)出版社で作る「ウーマンカインド」は、フェミニズムの問題を人文学的コードで解釈する。パク・ソニョン元記者の在職時代の経験を盛り込んだ「#MeToo:不義に立ち向かう、だから私は尊い」(第3号)、キム・ジナ・ウルフソーシャルクラブ代表の「それは私の力ではなかった」などの反応がよかった。2017年1月の創刊号以来、第5号まで出ている。

「ヒステリアン」は、フェミニズム講義の受講生たちが筆陣に参加する過程を込めて紙面を飾る。 「悪い女」「正気でない女」に続き「ファンヒャン女」を準備している。女性主義文化運動団体「姉ネットワーク」が発刊する「フェミニスト+生活」(2016年創刊)もマニア層が厚い。「セカンド」は、映画や女性についての問題を、「季刊一人」はフェミニズムをもとに非恋愛主義などを探る。 「ボッシュマガジン」「プリズム・オブ」なども独立書店の代表たちが推薦する雑誌だ。

この他にも、民音(ミンウム)社の批評紙「クリッター」第1号がフェミニズムに集中的にスポットライトを当てるなど、一般文芸・批評誌も着実にフェミニズムを扱っている。フェミニズム関連書籍を紹介する独立書店「コル(格好という意)」も登場した。

しかし、まだまだ遠い。困難を経験した末に廃刊した雑誌も少なくない。2013年に創刊して第10号まで出した後、2017年に廃刊となった「濡れた雑誌」のチョン・ドゥリ編集長は、「雑誌を運営する間、反フェミニズムの攻撃と劣悪な財政状況のために大変苦労した」と話した。ナ・ヒヨン・ウーマンカインド編集長は、「本によって、議論の視点を広くて深く見ることができる。男性読者に広げることが課題だ」と語った。


李雪 snow@donga.com