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キム・シウがプレーオフ3ホール目で敗れ準優勝、PGA・RBCヘリテージ

キム・シウがプレーオフ3ホール目で敗れ準優勝、PGA・RBCヘリテージ

Posted April. 17, 2018 08:13,   

Updated April. 17, 2018 08:13

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18番(パー4)で2メートルのパーパットを外したキム・シウ(23=CJ大韓通運、写真)は腰を直角に曲げては悔しがった。このパットが決まれば優勝を決めることができたからだ。プレーオフの末に敗れたキム・シウは、「戻りたい場面があるとすればどこなのか」を問う質問に、「最後のバット」と答えた。

キム・シウがパットの乱れでほぼ手の中に入った優勝を逃した。キム・シウは16日、米国サウスカロライナ州のハーバータウンGL(パー71)で行われた米男子ツアー(PGA)RBCヘリテージで通算12アンダーをマークし、日本の小平智(29)と並び首位タイとなった。2ホール目までのプレーオフでも勝負がつかなかったが、3ホール目の17番(パー3)で明暗が分かれた。小平が7.5メートルのバーディを決めたのに対し、キム・シウは6メートルのバーディパットがカップを外した。

試合中、一時は2打差の首位に立ったキム・シウだが、後半戦に弱点のパットが足を引っ張った。15番から18番までの4ホールで2.5メートルのパットを相次いで逃しスコアを2つ落とした。前半戦に13だったパット数は後半戦には18まで増えた。

キム・シウは、「首位だったので守備的なプレーをし過ぎた。パットを決めようとせず、寄せようとばかりしているうちにミスをした」と話した。

キム・ヒョンジュ解説委員は、「難しいライだった。パットへの自信が落ちている上、追撃を意識してから頭の中がさらに複雑になったのだろう」とし、「落胆せず、下り坂と上り坂、横のライなど様々な状況でパット練習を行った方がいいだろう」と分析した。

今シーズンのPGAツアーでキム・シウが1.2~2.4メートルのパッの施工率は63.1%で173位だ。パットの補強が急がれるキム・シウは、今年のマスターズで優勝しつたパトリック・リードの大学時代の師匠であるジョシュ・グレゴリー氏をコーチに迎え入れた。

準優勝で72万3600万ドル(約7億7000万ウォン)を獲得したキム・シウは賞金ランキングが46位から28位にジャンプした世界ランキングも51位から39位になった。

PGAツアー招待選手としてシーズン6回目の挑戦の末にツアー初優勝を果たした小平は日本人選手としては5番目のPGAツアー王者になった。小平は、「3ホール目のプレーオフでキム・シウが先に7番アイアンでティーショットを打つのもみて8番アイアンを握ったのも役に立った」と話した。


金鍾錫 kjs0123@donga.com