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トランプ大統領、「金正恩氏ととても良い関係」

トランプ大統領、「金正恩氏ととても良い関係」

Posted January. 13, 2018 09:36,   

Updated January. 13, 2018 09:41

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トランプ米大統領が11日(現地時間)、「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とおそらくとても良い関係にある。私は(北朝鮮関係の)人々とつながりがある。君たちは驚くだろう」と北朝鮮との関係改善の可能性を示唆した。

トランプ氏は同日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、正恩氏との関係についてこのように言及した。これに対して、「正恩氏と会話したことがあるのか」と尋ねられると、トランプ氏は「会話したかどうかについてはコメントしたくない」と回答を避けた。

同紙は、トランプ氏が正恩氏に対するツイートでの強い非難を広範囲な戦略の一環と規定したと伝えた。トランプ氏は、「今後もそれ(非難ツイート)を目にすることになるだろう」としながらも、「突然私の親友になったたくさんの例がある。私はとても柔軟な人間だ」と述べた。「小さなロケットマン」、「チビでデブ」など感情的な非難を浴びせた正恩氏とも友人になれることを示唆したのだ。同紙はこれに対して、「平壌(ピョンヤン)の核計画で数ヵ月間、緊張が高まったが、新たな外交的解決策の可能性に対する信号を送った」と解釈した。米国は2009年の6者協議が決裂した後、北朝鮮と政府間の公式接触をしていない。

トランプ氏はインタビュー中、北朝鮮が核兵器を廃棄するよう圧力を加えるうえで貢献していると中国を称え、「もっと多くのことができる」と中国の「役割」を繰り返し強調した。北朝鮮の対話攻勢が韓米同盟の間にくさびを打ち込んで仲たがいさせる戦略という懸念については、「12ヵ月内に(結果を)伝える」と自身を見せた。

米国は15~17日、カナダ・バンクーバーでカナダとともに「韓国戦争参戦16ヵ国(バンクーバーグループ)会議」を開き、海上封鎖など北朝鮮に対する圧力に向けた新たな国際協力体制を構築する予定だ。北朝鮮に対して一方で対話のジェスチャをし、もう一方で圧力の手綱を引いているのだ。

ロシアのプーチン大統領は11日、新聞社や通信会社代表との面談で、「金正恩氏が核問題関連の今回のラウンドで(トランプ氏に)勝った」と述べた。「新年の韓半島周辺情勢をどのように評価するか」という質問に、「正恩氏が核関連の危機局面で米国より一枚上手だった。正恩氏は戦略的な課題を解決した」と答えた。そして、「北朝鮮は核ミサイルを搭載できるようになり、世界のどこにでも到達する射程1万3000キロのミサイルを持つことになった。(正恩氏は)老練で成熟した政治家だ」と評価した。



朴湧 parky@donga.com · 董正民 ditto@donga.com