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ロッテとNCがきょう準プレーオフ第1戦、初経験監督とPS10度目のベテラン監督が激突

ロッテとNCがきょう準プレーオフ第1戦、初経験監督とPS10度目のベテラン監督が激突

Posted October. 08, 2017 11:10,   

Updated October. 08, 2017 11:12

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ロッテとNCがきょう準プレーオフ第1戦、初経験監督とPS10度目のベテラン監督が激突
「初経験vs10度目のPS」

8日に始まるロッテとNCの2017KBOリーグ・準プレーオフ(5戦3勝制)の最大の観戦ポイントだ。同じく慶尚南道(キョンサンナムド)を本拠としていることから慶尚南道ダービー、洛東江(ナクトンガン)シリーズ、釜馬(プマ)ダービーなどと呼ばれる両チームの対決は大ベテランの金卿文(キム・ギョンムン)NC監督(59)とポストシーズン(PS)が初めてのチョ・ウォンウ・ロッテ監督(46)の勝負でもある。

斗山(トゥサン)監督に就任した2004年からPSを経験している金監督は、今年で10度目のPSとなる。前回の9度目の挑戦では、韓国シリーズ進出で満足しなければならなかった金監督としては、今回の準プレーオフが待望の韓国シリーズ制覇に向けた重要な第一関門となる。これに対して昨年からロッテを采配しているチョ監督は今回の準プレーオフがPSデビュー戦となる。

7日、釜山の社稷(サジク)球場で行われる準プレーオフのメディアデーに、両監督はPSへの気持ちを語った。チョ監督は、「初めてのPSだからといって緊張したりプレッシャーを感じたりはしていない。選手たちのことを信じて運営したい」と模範的な答えを出した。一方で金監督は、「今年でPSは10度目になる。最初は大胆な采配をしたが、だんだん小心になる。今回は原点に立ち返って度胸のある采配をしたい」と話し、余裕を見せた。

監督のPS経験だけをみると「ゴリアテ」と「ダビデ」の戦いだが、結果は断言できない。金監督もPSデビュー戦だった2004年の準プレーオフでチームを勝利に導いている。チームとしての経験でもNCが一枚上手だ。NCは2014年から今年まで4年連続でPSに進出した。半面、ロッテは5年ぶりのPS進出だ。

経験面ではNCが上回るが、勢いを挙げているのはロッテだ。ロッテは後半戦に勝率2位(.684、39勝18敗1分け)を記録するほど絶好調だ。昨年に1勝15敗と絶対的に劣勢だったNCとの対戦成績は、今年は9勝7敗と勝ち越しているのも自信につながっている。半面、シーズン半ばまで首位を走っていたNCは終盤に失速し4位でレギュラーシーズンを終えた。しかし5日に行われたSKとのワイルドカード決定戦では10-5で圧勝し、雰囲気を一変させた。

金監督が主要警戒選手に挙げたロッテの主将李大浩(イ・デホ)は、「選手団とコーチ陣、フロントのみんなが前だけを見て走っているのが我々の強みだ。野球場でロッテが強いことを見せ付けたい」と言い、自信を示した。日本プロ野球とメジャーリーグを経て6年ぶりにKBOリーグに復帰した李大浩は、「釜山と昌原(チャンウォン)で交互に行われる準プレーオフは釜山と慶尚南道の野球ファンにとっては大きなお祭りであるだけに楽しくプレーしたい」と話した。

第1戦の先発投手は、ロッテはリンドブロム、NCはハッカーの登板を予告した。対戦成績だけを見るとリンドブラム(1試合、勝敗つかず、防御率1.29)がハッカー(2試合、1敗、防御率3.75)を多少リードしている。第1戦は8日午後2時、釜山社稷球場で行われる。過去26度の準プレーオフで第1戦を勝利したチームがプレーオフ進出した確率は84.6%(22度)だった。