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超現実主義「ダリ」の絵が舞台で現実になる

超現実主義「ダリ」の絵が舞台で現実になる

Posted April. 18, 2017 08:35,   

Updated April. 18, 2017 08:35

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超現実主義「ダリ」の絵が舞台で現実になる
画家、サルバドール・ダリ(1904〜1989)の絵が舞台に繰り広げられ、モーツァルトのオペラが古楽で演奏され、事前準備なしに即興で踊るユニークな公演が春に訪れる。

世界的公演演出家、ダニエル フィンジ・パスカにより、超現実主義画家「ダリ」の作品からインスピレーションを得て作られたアートサーカス「ラヴェリタ」が、27日から30日にかけて、ソウルLGアートセンターの舞台に上がる。

ダリの「狂えるトリスタン」が描かれたカーテンを背景に、多彩な色の衣装をまとった出演者たちが演劇、ダンス、音楽、美術などを組み合わせたパフォーマンスを繰り広げる。水彩画の絵の具を溶かしたような照明の下で、半裸のダンサーがロープで飛び上がり、タンポポの花の種のような舞台の造形物の間を遊泳したりもする。

「狂えるトリスタン」は、第二次世界大戦を避けて米国に滞在したダリが、1944年にニューヨークのメトロポリタンオペラ劇場で公演した同名のバレエ作品の背景画として制作した作品だ。「ラヴェリタ」の製作会社側は、2013年にカナダのモントリオールで初演後、3年間はダリの実際の作品を公演に使ったが、現在では世界ツアーのために複製品を使っている。入場料は4万〜10万ウォン。お問い合わせは02-2005-0114まで。

モーツァルトの代表的喜劇オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」が、コンサートオペラの形式で28日、ソウルのロッテコンサートホールで開かれる。今回の公演には、古楽の最高の組み合わせと挙げられるドイツのフライブルクバロックオーケストラ(FBO)と指揮者レネ・ヤコブス、ソプラノ「イム・ソンへ」が呼吸を合わせる。今回の公演は、バロック時代の楽器と演奏法をそのまま蘇らせたFBOの演奏で古楽の魅力を鑑賞できる。入場料は4万〜13万ウォン。お問い合わせは1544-7744まで。

世界的即興専門芸術家らが参加するソウル国際即興ダンスフェスティバルが18日から23日にかけて、ソウルアルコ芸術劇場小劇場を中心に開かれる。即興ダンスは公演当日に初めて会って、決められたテーマ無しに、互いの動きを見てダンスを続けていく形式である。フランスや米国、香港、日本など、国内外の芸術家150人余りが参加する。即興に関心のある学生や一般人のための発表の舞台と授業も行われる。入場料は2万5000ウォン。お問い合わせは02-3674-2210まで。



金東昱 creating@donga.com