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文体部長官、安浩相国立劇場長と姜秀珍国立バレエ団長を再任命

文体部長官、安浩相国立劇場長と姜秀珍国立バレエ団長を再任命

Posted January. 14, 2017 08:41,   

Updated January. 14, 2017 08:50

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趙允旋(チョ・ユンソン)文化体育観光部長官は13日、安浩相(アン・ホサン)国立劇場長と姜秀珍(カン・スジン)国立バレエ団団長兼芸術監督を再任命した。任期はそれぞれ3年。

安浩相劇場長は、国立劇場が責任運営機関としてシステムを変えた後、8年間在任することになり、史上最長の国立劇場長在任記録を立てることになった。国立劇場長は、開放型職位の高位公務員だ。昨年11月、人事革新処の公募に26人が応募し、最終候補3人中、安浩相劇場長が最終任命された

これまで文化界では、ブラックリスト疑惑の当事者である趙長官が、新しい人物を機関長に任命することへの反発世論が激しく、文化行政が事実上オールストップの状態だった。



金正恩 kimje@donga.com