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ユン・イヒョンの小説「彼らの…」が李箱文学大賞を受賞

ユン・イヒョンの小説「彼らの…」が李箱文学大賞を受賞

Posted January. 08, 2019 08:18,   

Updated January. 08, 2019 08:18

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文学思想社が主管する第43回李箱(イ・サン)文学賞の大賞受賞作に、ユン・イヒョン作家(43・写真)の中編小説「彼らの最初の二つ目の猫」が選ばれた。

7日、ソウル中区(チュング)のとある飲食店で行われた記者懇談会で、ユン作家は「自分自身を(社会的)少数者が好む作家だと思ってきたが、予想外の受賞の知らせに驚いた。これからもっと精進すべきだという意味として受け止め、ありがたく賞をいただきたい」と感想を伝えた。審査を担当したクォン・ヨンミン文学思想の主幹は、「夫婦が離婚に至る過程を、憎しみや憎悪、批判ような感情なしに書き記したことが印象的だった」と授賞理由を明らかにした。

ユン作家は2005年、短編小説「黒いヒトデ」で中央(チュンアン)新人文学賞を受賞して登壇した。小説集「3人のためのワルツ」「ラブレプリカ」、中編小説「個人の記憶」などを発刊した。文学トンネの若い作家賞と文知(ムンジ)賞などを受賞した。

優秀作には、「海辺の墓地」(キム・ヒソン)、「ヒョンスドンのパン屋の三国志」(チャン・ガンミョン)「泣いて見る」(チャン・ウンジン)「消えるもの」(チョン・ヨンジュン)「一年」(チェ・ウンギョン)の5編が選ばれた。作品集は今月21日に発刊し、授賞式は11月に開かれる。大賞の賞金は3500万ウォン、優秀賞の賞金は各300万ウォンだ。


李雪 snow@donga.com