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南北有名画家の絵が一ヵ所に

Posted September. 05, 2018 09:23,   

Updated September. 05, 2018 09:23

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韓国、北朝鮮の有名画家の絵を一ヵ所で見ることができる特別展示会「美しい同行―平和、花が咲く」が14日から開催される。ソウル大学総同窓会(申秀貞会長)が主催し、社団法人K—メセナネットワーク(ソン・ウンシン理事長)が主幹する今回の展示会は、ソウル大学総同窓会が統一を準備して、文化芸術の底辺拡大に向けて着実に準備してきた事業だ。

今回の展示会には、金煥基(キム・ファンギ)、朴寿根(パク・スグン)など韓国の代表的な画家の作品約120点と越北画家から最近の現代画家まで北朝鮮を代表する画家の作品約80点が展示される。特に、8・15光復直後、北朝鮮文化芸術総同盟の美術同盟初代書記長を務めた102歳の最高齢の現役画家、キム・ビョンギ画伯の最近作「聖者のために」も展示される。2019年1月31日まで。ソウル麻浦区(マポク)SNU奨学ビルディング2階ベリタスホール。


丁陽煥 ray@donga.com