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チャンネルAの「都市漁師」のアラスカ編、5.3%の最高視聴率

チャンネルAの「都市漁師」のアラスカ編、5.3%の最高視聴率

Posted September. 01, 2018 07:31,   

Updated September. 01, 2018 07:31

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釣り運も、視聴率も大ブレークした。米国アラスカに行ったチャンネルAのバラエティ番組「私を信じてついて来い、都市漁師」が過去最高の視聴率を達成した。

8月30日に放送された「都市漁師」は5.3%(ニルソンコリア)の視聴率を記録した。同番組の視聴率が5%の大台を超えたのは、今年1月26日以来7ヵ月ぶりのことで、当時5.2%を超え、番組史上最高を記録した。同時間帯に放送されたバラエティや教養番組の中でも最も高い数値だ。

やっぱりアラスカはクラスが違った。この日の放送では、レギュラーMCのイ・ドクファとイ・ギョンギュ、マイクロドット、そしてゲストの俳優チャン・ヒョクがアラスカの最南端ホーマーでスーパーヒラメの船釣りに臨んだ。先週の川釣りではサケの一匹も釣れなかったMCらは、この日の海釣りでは大ブレークした。休む暇もなくアタリが出たのだが、全長1メートルのヒラメは海に返すほどだった。28インチ(約70センチ)以上を1回釣ればそれ以上は釣れない」釣りルールのためだ。

大物魚が次々とヒットした。イ・ドクファは全長136センチ、重さ30キロの大型ヒラメをヒットした。重量感のある魚信に「来た!」と叫んでは、釣竿と死闘を繰り広げた。ヒラメを締めるために銃まで使おうとしたほどだ。イ・ギョンギュは12キロの大型ミズダコを釣り上げた。

チャン・ヒョクの活躍も目立った。先月23日放送分からゲストとして合流し、アラスカに同行した。釣りの経験がない初心者だが、ヒラメ、アンコなど7匹を釣った。人生初のヒラメは全長77センチに及んだ。チャン・ヒョクは「初めての釣りだけど、全部見れた」と言って笑った。

メンバーたちは、この日釣った魚でヒラメステーキとユデダコ、ヨンポタン(水だこ入りスープ)などを作って食べ、大きな反響を呼んだ。ネットユーザーたちは「ここで釣りをして、韓国に変えるとつまんなくなりそうだな」「釣りをしたい気持ちが沸いた」などの反応を示した。「鳥漁師」は釣りと芸能、旅行、料理が結合された新概念バラエティ番組で、毎週木曜日の午後11時に放送する。


申圭鎭 newjin@donga.com