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群山の旧港湾通りを文化財に登録

Posted June. 26, 2018 08:47,   

Updated June. 26, 2018 08:47

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韓国近代史の文化遺産が集まっている「群山(クンサン)近代港湾の歴史文化空間」、「木浦(モクポ)近代歴史文化空間」、「榮州(ヨンジュ)近代歴史文化街」が登録文化財になる。文化財庁はこれまで、個々の建築物や文献など、点単位で文化財登録をしてきたが、近代文化遺産の保存のために、村、通りなどの空間そのものも文化財になりうる線・面単位の文化財登録制度を導入すると、25日発表した。登録文化財は、国宝や宝物などの指定文化財ではなく、文化財のうち、製作・建設時期が50年以上の近代遺産を対象とする。

群山近代港湾の歴史文化空間は、全羅北道(チョンラブクド)群山市藏米洞(チャンミドン)一帯の15万2476平方メートルで、1899年の大韓帝国時期に開港した初期群山港の様子から日本植民地時代、産業化の過程を示している。浮き橋埠頭(浮桟橋)と護岸施設(港湾の石積構造物)、旧湖南(ホナム)製粉株式会社の倉庫などがある。木浦近代歴史文化空間は、萬戶洞(マンホドン)、儒達洞(ユダルドン)一帯の11万4038平方メートルだ。1897年の開港以来、格子型道路網に沿って近代的都市に変わっていった。旧日本領事館と東洋拓殖株式会社木浦支店などがある。榮州近代歴史文化通りは、1941年、榮州駅が作られて、その背後に造成された榮州洞、下望洞(ハマンドン)一帯の2万6377平方メートルだ。旧榮州駅の5号・7号官舎、 榮州洞の近代韓屋、ヨングァン理髪店、プングク精米所、第一(チェイル)教会などは、別途文化財登録をする予定だ。


柳原模 onemore@donga.com