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鄭京和・明和の姉妹 「平昌音楽祭の芸術監督を辞任」

鄭京和・明和の姉妹 「平昌音楽祭の芸術監督を辞任」

Posted January. 25, 2018 08:02,   

Updated January. 25, 2018 08:35

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「平昌(ピョンチャン)音楽祭がますます成長するのを目にして、本当に大きな喜びを感じました。海外に多く知られたことで、優れたアーティストたちが参加を希望しているそうです。感謝しています」(鄭明和)

チェリストの鄭明和(チョン・ミョンファ)とバイオリニストの鄭京和(チョン・ギョンファ)が、2010年から7年間率いてきた平昌大関嶺(テグァンリョン)音楽祭・平昌冬季音楽祭の芸術監督から退く。24日、ソウル中区(チュング)のホテルで行われた記者懇談会で鄭京和は、「韓国は国土は狭いが、世界で実力が認められた人たちが集まっていることを改めて気づかされた貴重な時間だった」とし、「70歳を控えているが、外国の舞台に熱心に立ちながら、韓国を輝かせるのが依然私たちが夢見ることだ」と話した。

2004年に始まった平昌大関嶺音楽祭は、9回目だった2010年から鄭明和・鄭京和姉妹が率いてきた。クラシックとモダンを網羅する充実なプログラムと、巨匠と新鋭奏者が一緒に行うしっかりとした企画で多くの呼応を得てきた。

冬季五輪の誘致を目指して始めた音楽祭だっただけに、オリンピック後の状況は不透明なのが現実だ。キム・ソンファン江原文化財団理事長は、「夏の音楽祭はオリンピックの遺産として続くだろうが、冬の音楽祭は、まだ決まったことなどない」と明らかにした。

「2018平昌冬季音楽祭」は30日、ソウル芸術の殿堂の公演を皮切りに幕を上げる。名唱安淑善(アン・スクソン)、ピアニストのソン・ヨルム、ダンサーのベレン・カバネスなど、国内外の著名な演奏者が参加する。



金民 kimmin@donga.com