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平昌五輪のために集まるスターミュージシャンたち

平昌五輪のために集まるスターミュージシャンたち

Posted October. 31, 2017 09:29,   

Updated October. 31, 2017 09:34

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2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪の成功を祈願する音楽会である「プライド・オブ・コリア」が、11月3〜5日、ソウルYes24ライブホールとロッテコンサートホールで開かれる。世界の舞台で活動している韓国を代表する音楽家たちが集まって、国楽からクラシックまで、あらゆる芸術ジャンルの音楽が三日間繰り広げられる。

3日、ソウル広津区(クァンジング)に位置するYes24ライブホールでは、国楽作曲家兼平昌冬季五輪の音楽監督である元一(ウォン・イル)、今回の音楽会のために作られた伝統楽器とジャズバンドが結合された「スーパーバンド」が出る。安淑善(アン・スクソン)、チョン・ヨンランなど歌い手たちとカヤグム奏者である文在淑(ムン・ジェスク)、イ・スルギなどの舞台も用意されている。4日は、ピアニスト兼作曲家である梁邦彦と韓国の代表映画音楽監督兼ギタリストであるイ・ビョンウが舞台に上がる。

5日、ソウル松坡区(ソンパグ)に位置しているロッテコンサートホールでは、世界的なソプラノ曺秀美(チョ・スミ)とジャズボーカリスト羅玧宣(ナ・ユンソン)が舞台に立つ。全席1万ウォン。1人4枚まで購入できる。お問い合わせは1544-1555まで。



金東昱 creating@donga.com