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キム・ジヒョンが韓国女子オープン優勝、メジャー戦初優勝

キム・ジヒョンが韓国女子オープン優勝、メジャー戦初優勝

Posted June. 19, 2017 09:25,   

Updated June. 19, 2017 09:26

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韓国女子プロゴルフでキム・ジヒョン(26=ハンファン)の時代の幕が上がった。

キム・ジヒョンは2010年に韓国女子ツアー(KLPGA)デビューを果たして以来、昨年まで「度胸がない」という汚名を着て無冠が続いた。しかし今年4月30日のKG・イデイリー・レディスオープンで125大会ぶりに念願の初優勝を果たし、今回はナショナルタイトルまで獲得し、初めてメジャークィーンの座に上り詰めた。

キム・ジヒョンは18日、仁川市(インチョンシ)にあるベアーズ・ベスト青蘿(チョンラ)GC(パー72)で行われたKIA自動車第31回韓国女子オープンの第4ラウンドで、2万3000人のギャラリーが駆け付けた中、5バーディー、3ボギーでスコアを二つ伸ばした。通算5アンダーをマークしたキム・ジヒョンは、2011年大会の優勝者チョン・ヨンジュとキム・ミンソンを2打差で抜いた。

先週のS-OIL選手権で5ホールにわたるプレーオフを制して優勝を飾ったキム・ジヒョンは、2週連続でシーズン最多となる3勝目を挙げた。直近の8大会で3度優勝し、優勝賞金2億5000万ウォンを獲得。シーズン賞金ランキング1位(約5億8000万ウォン)と優勝回数でも首位に躍り出た。

キム・ジヒョンは、「絶対優勝したかった大会だったので、とっても嬉しい。連続優勝を果たせたので、喜びもひとしおだ。苦しい日も多かったが、もっと頑張りたいと思った」と話した。小学生の時、ショートトラック選手をして強い下半身を持っているキム・ジヒョンは、最近も毎日筋トレを続け、飛距離が10ヤード以上伸びたほか、アイアンショットの精度が上がったことを好調の要因にあげた。

この日の激しい首位争いは、コースが難しいことから「熊の爪」と呼ばれる後半戦の3ホールのうち2番目の13番(パー4)で決着がついた。このホールで首位タイだったキム・ジヒョンは、2打目を水に落としたが、罰打が課せられた後、4打目をカップに寄せてボギーを回避した。ややもすればダブルボギー以上の大型惨事になりかねないところでの貴重なボギーだった。

一方で、3日連続で首位をキープしていたイ・ジョンウンはキム・ジヒョンと並んだ同ホールで、2度もウォーターハザードにボールを落としてクアドラブルボギーを叩き、スコアを4つも落とした。胸をなでおろしたキム・ジヒョンは、14番と15番で連続でバーディーを奪い勝機をつかんだ。以前、キム・ジヒョンに押されて2度も準優勝に止まったイ・ジョンウンは今度もキム・ジヒョンを超えることができなかった。

国家代表エースのチェ・ヘジン(18)は2アンダーでオ・ジヒョンと4位タイでフィニッシュし、ベストアマチュアに選定された。



金鍾錫 kjs0123@donga.com