Go to contents

チョン・ドンヒョン、アルペンスキーW杯で14位 韓国選手では最高成績

チョン・ドンヒョン、アルペンスキーW杯で14位 韓国選手では最高成績

Posted January. 07, 2017 08:56,   

Updated January. 07, 2017 08:57

한국어
アルペンスキーの韓国看板、チョン・ドンヒョン(29・写真)がアルペンスキー・ワルドカップ(W杯)で韓国選手では過去最高成績を挙げた。チョン・ドンヒョンは6日、クロアチアのザグレブで開かれた2016~2017国際スキー連盟(FIS)アルペンスキーW杯で1本目と2本目の合計2分2秒62の記録で14位になった。1本目では首位マヌエル・フェラー(オーストリア=58秒13)と0.99秒差の59秒12で17位だったチョン・ドンヒョンは、2本目で1分3秒50で最終的に14位だった。優勝はイタリアのマンフレッド・メルク(35=2分04秒)だった。

チョン・ドンヒョンは2014年12月、韓国選手では初めてW杯決勝に進出して26位になった。昨年11月にはW杯よりレベルの低いFISレース・オーストリア大会で優勝している。韓国選手初の欧州アルペン大会優勝だった。



姜泓求 windup@donga.com