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アジア杯控えた孫興民、FA杯でも1ゴール2アシスト

アジア杯控えた孫興民、FA杯でも1ゴール2アシスト

Posted January. 07, 2019 07:25,   

Updated January. 07, 2019 07:25

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アジアカップ出場を控えているトッテナム・ホットスパーの孫興民(ソン・フンミン=27)の攻撃力が絶好調だ。

孫興民は5日(韓国時間)、英国バーキンヘッドのプレントン・パークで行われたイングランドサッカー協会(FA)カップ3回戦トレンメア・ローヴァーズ戦に先発出場し、3-0でリードした後半12分、チームの4点目を決めた。これに先立ち、後半序盤にはチームの2、3点目をアシストした。7-0の大勝をけん引した孫興民は、直近の公式戦6試合で7ゴール5アシストと絶好調だ。

昨年、ジャカルタ・パレンバン・アジア大会で韓国に金メダルをもたらした孫興民にとって、今回のアジア杯は大きな意味がある。韓国は、実に59年ぶりの優勝を目指しているからだ。孫興民には今回が3度目のアジア杯となる。同大会で毎回成長を続けた孫興民がどのような活躍をするのかに注目が集まる所以だ。

孫興民は19歳だった2011年1月、ジャカルタで開かれたアジア杯に初出場した。大会開幕直前の2010年12月30日に行われたシリアとの親善試合で国際Aマッチデビューを果たしており、翌年のアジア杯は事実上初の国際大会だった。孫興民はバーレーンとの第1戦に出場し、フィールドプレーヤーではアジア杯史上最年少出場(18歳186日)記録を打ち立てた。インドとのグループリーグ第3戦では最年少得点記録まで塗り替えた。準決勝でPK戦の末に日本に敗れた韓国は3位決定戦でウズベキスタンを下し、孫興民の初のアジア杯は3位で終わった。

4年後の2015年1月に豪州で開催されたアジア杯では、大きく成長した姿を見せた。控えではなく主力メンバーとして活躍し、ウズベキスタンとの準々決勝で2ゴール、豪州との決勝で1ゴールを決め、4年前より順位を一つ上げた準優勝の主役になった。同年8月、トッテナムのユニフォームを着た孫興民は、イングランド・プレミアリーグ(EPL)でもトップクラスのアタッカーとして活躍し、名実ともに韓国のエースになった。

孫興民は14日、マンチェスター・ユナイテッドとのプレミアリーグ戦をこなしてから代表チームに合流する。16日に行われる中国とのグループリーグ第3戦手前での合流となる。韓国がグループリーグの最初の2試合で順調に勝ち点を稼いでいれば、孫興民は体調管理のため中国戦には出場しない可能性も高い。


李承鍵 why@donga.com