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秋信守が43試合連続出塁、イチローのアジア勢最長記録に並ぶ

秋信守が43試合連続出塁、イチローのアジア勢最長記録に並ぶ

Posted July. 05, 2018 08:56,   

Updated July. 05, 2018 08:56

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「チューチュートレイン」は止まることを知らなかった。

メジャーリーグ、テキサス・レンジャーズの秋信守(チュ・シンス=36、写真)が43試合連続出塁に成功し、アジア出身選手最長記録に並んだ。日本の鈴木一朗(イチロー)選手が2009年にシアトル所属で打ち立てた記録に並んだのだ。

秋信守は4日、テキサス州の本拠地グローブライフ・パークで行われたヒューストン戦で1番指名打者で出塁し、3回裏の第二打席で四球を選んで連続出塁記録を43に伸ばした。秋信守は同日、3打数2安打1打点1得点2四球を記録した。チームは3-5で負けた。

今シーズンのリーグで最長記録を更新中の秋信守は、今後ジョーイ・ボット(シンシナティ)、アルバート・プホルス(ロサンゼルス・エンゼルス)が保有する現役最長記録(48試合)にも、あと5試合に迫った。メジャーリーグ最長記録は1949年にボストンの伝説的打者テド・ウィリアムスが打ち立てた84試合だ。国内では秋信守と同年のハンファ・金泰均(キム・テギュン)が昨年に作成した86試合。


姜泓求 windup@donga.com