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キム・ヒョジュ、全米女子オープンで貴重な準優勝

キム・ヒョジュ、全米女子オープンで貴重な準優勝

Posted June. 05, 2018 08:47,   

Updated June. 05, 2018 08:47

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「天才ゴルフ少女」として名を馳せたキム・ヒョジュ(23=写真)の顔には久しぶりに笑みが広がった。優勝トロフィーには届かなかったものの、久しぶりに味わったしびれる戦いを通してつかんだ自信が漲っていた。

キム・ヒョジュは4日、米国アラバマ州のショール・クリークCC(パー72)で行われた米女子ツアー(LPGA)のメジャー戦、第73回全米女子オープンで価値ある準優勝を飾った。

第4ラウンドの9番まで首位に7打差のキム・ヒョジュは、後半から猛烈に追い上げ、通算11アンダーでアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)と並んだ。

2ホール合計スコアで競う方式で行われたプレーオフで、キム・ヒョジュは1ホール目でバーディーを奪いながらも勝利をつかめなかった。2ホール目でボギーを出して決着がつかなかった二人は、サドンデス方式で行われた4ホール目で、2打目をバンカーに落としたが、キム・ヒョジュがボギーを叩いたのに対し、ジュタヌガーンはパーを守り、明暗が分かれた。

前日のパット数を24まで減らしたキム・ヒョジュは、この日もパット数を23まで減らして5バーディーを奪った。プレーオフの途中、キム・ヒョジュの7メートルバーティーパットと巧みなバンカーショットにジュタヌガーンは拍手をしながらキム・ヒョジュのプレーを称えた。キム・ヒョジュは、「自分のプレーに集中し、ノーボギーでプレーした。準優勝したけどとっても幸せ」と語った。

昨年は22大会で49万ドル(38位)を獲得したキム・ヒョジュだが、今大会の準優勝だけで54万ドルを獲得し、賞金ランキングを99位から6位に上げた。昨年はゴルフと学業を並行し、スランプに陥ったキム・ヒョジュは、今シーズンは8大会で一度もトップ10に入れなかった。高校時代にプロ大会で優勝し、19歳でメジャー大会のエビアン選手権の頂上に立つなど華やかだったキャリアも忘れられようとしていたが、今回の準優勝で復活への希望をつないだ。気苦労で50キロ台まで落ちた体重を60キロ台に増やし、筋力を鍛えた効果もあった。

タイ選手では初めて全米女子オープンを制したジュタヌガーンは、優勝賞金90万ドルを獲得し、賞金ランキング首位に躍り出た。


金鍾錫 kjs0123@donga.com