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W杯代表生き残りに意欲示すムン・ソンミン「 活力を生み出せる選手になりたい」

W杯代表生き残りに意欲示すムン・ソンミン「 活力を生み出せる選手になりたい」

Posted May. 31, 2018 08:57,   

Updated May. 31, 2018 08:57

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右足のタッチで相手DFを交わして左足で決める。28日に行われたホンジュラスとの親善試合の後半28分に決めたムン・ソンミン(26=仁川)のゴールは、冷静さと機敏さが生み出した結果だった。同日、国際Aマッチデビューを果たしたムン・ソンミンに、こういう姿を期待した人は多くなかった。いつも「申台龍(シン・テヨン)号」の生き残り競争のギリギリで粘っていると言われた。このゴールで少しは安堵感を感じても良さそうだが、ムン・ソンミンはホンジュラス戦直後に自ら補強すべきことから挙げた。韓国代表チームのロシアW杯最終メンバー23人に入りたい強い気持ちが感じられた。

「裏のスペースに攻め込む能力や連携プレーに長けているところを、ボスニア・ヘルルェゴビナ戦では絶対見せたいです」

主にサイド攻撃で起用されるムン・ソンミンの強みは速い足だ。100メートルを11秒台で走り切り、代表チームのスピードを一段と上げられると期待されている。これにもう一つ追加されるのが、闘争心と球を奪うために相手選手に最後まで食い下がる粘り強さと大胆なタックルが印象的だ。ムン・ソンミンの所属クラブの関係者は、「スウェーデンでプレーしていたムン・ソンミンの移籍について話し合う際、スカウトが闘志溢れるプレーをするのでチームに活力をもたらすだろうと話した」実際、移籍した後も競技場で「ファイト」を叫びながら仲間たちを励ます姿や、強いチームを相手するときにさらに輝きを放つ闘争心に感銘を受けたと言う。ホンジュラス戦でも後半11分に李青龍(イ・チョンヨン)と交代で投入され左ウィンガーを任されたムン・ソンミンは、相手がボールを取るすかさずプレスをかけて相手のボールポゼッションを難しくした。

「競技場では活力を生み出せる選手になりたいです」

21日、ソウル広場で行われた代表チームの出陣式では、「わくわくするし、緊張している」と話したが、自信が漲っていた。誰もが語る一言の決意ではなく、鍛えられた自信の表れと見られた。下積みを重ね、辛酸を嘗め尽くしながら成長してきた経験があるからだ。申台龍監督が「サプライズ選出」した理由でもある。


金在亨 monami@donga.com