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リオ五輪で活躍した攻撃3人組、ロシアW杯でも攻撃に中核に

リオ五輪で活躍した攻撃3人組、ロシアW杯でも攻撃に中核に

Posted May. 15, 2018 08:46,   

Updated May. 15, 2018 08:46

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2年前のリオデジャネイロ五輪の準々決勝ホンジュラス戦が終わった後、韓国のロッカールームは涙の海となった。グループステージで好調だった韓国は、ホンジュラスにカウンターで不意の一発を食らい、0-1で敗れたからだ。両目が真っ赤に充血した孫興民(ソン・フンミン=トッテナム・ホットスパー)など五輪代表チーム(23歳以下)の代表選手たちは、こう言って悔しさを紛らわした。「みんな、いつかもっと高い所でまた会おう」。

当時、申台龍(シン・テヨン)監督の指導のもとで攻撃の先陣を切った孫興民と権昶勲(ディジョンFCO)、ファン・ヒチャン(チャルツブルク)が2018ロシア・ワールドカップ(W杯)代表チームで再会した。リオ五輪の指揮官だった申監督と一緒に、もう一度国際舞台に挑むことになったのだ。今シーズン、所属クラブで大活躍した3人は、韓国での練習で大きなケガをしなければ無難に最終メンバー(23人)に名を連ねるとみられる。

3人とも欧州リーグでの活躍を通じて2年前より成長した。昨シーズンの欧州リーグで1シーズン韓国人最多得点(21ゴール)を記録した孫興民は、今シーズンも18得点を挙げた。決定力の優れた孫興民はカウンター攻撃を中心とした戦術を練っている代表チームにおいて、攻撃の中核だ。申監督は、「孫興民にかける期待が大きい。今回のW杯を通じて自らワールドクラスであることを証明してもらいたい」と話した。

権昶勲は今シーズンに11ゴールを決め、成功裏にフランスリーグに根を下ろした。左足キックが優れている権昶勲は、韓国の攻撃展開だけでなくセットプレーでも持ち味の発揮が期待される。最近、所属クラブではFWとしても活躍し競争力を高めている。申監督は14日、「マルチプレーヤー」のアタッカーに進化した権昶勲の多様な使い方について触れた。申監督は、「当初代表チームのプランAだった2トップを稼動する4-4-2でない戦術も使うことができる。権昶勲は(戦術に応じて)最前線に立つこともできればサイドMFに起用することも可能だ」と話した。

猪突的な突破能力が持ち味のファン・ヒチャンは、2トップを使う場合、孫興民の相棒として起用することが可能だ。今シーズン13ゴールを決め、絶頂の得点感覚を示している。リオ五輪でも孫興民と同じ部屋で過ごしながら親交を深めた。ファン・ヒチャンは、「興民さんとはもともととっても親しいので、普段も色んな会話をしているから息の問題はない」と語った。


鄭允喆 trigger@donga.com