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セリエAのイ・スンウがプロデビューゴール、チームは降格決定

セリエAのイ・スンウがプロデビューゴール、チームは降格決定

Posted May. 07, 2018 08:12,   

Updated May. 07, 2018 08:12

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セリエA、ヘラス・ベローナのコーナーキックの場面。ペナルティーアークに立っていたイ・スンウ(20=ベローナ、写真)は相手守備がヘディングでクリアしたボールを強力な右足シュートにつないだ。イ・スンウの足を離れたボールは吸い込まれるようにACミランのネットに刺さった。イタリアの伝説的GKジャンルイジ・ブッフォン(40)の後釜として注目を集めるジャンルイジ・ドンナルンマ(19)が体を飛ばしたが止められなかった。

イ・スンウは6日、敵地ミラノで行われたACミランとの2017~2018シーズン・セリエA第36節でチームが0-3でリードされた後半40分、イタリア舞台デビューゴールで1軍舞台デビューゴールを決めた。イ・スンウは過去にペルージャ・カツチョで活躍した安貞桓(アン・ジョンファン)に次いでセリエAでプレーする2番目の韓国人選手だ。セリエAで韓国人が得点したのは2001~2002シーズに安貞桓以来で約16年3ヵ月ぶりだ。ベローナはイ・スンウの得点にも1ゴールをさらに与えて1-4で負けた。

イ・スンウは昨年9月、ラッィオ戦で交代で1軍デビューを果たしたもののレギュラーの座をつかむことは出来なかった。今シーズン、イ・スンウはリーグ戦13試合に出場したが、いずれも交代出場だった。だが、この日は後半12分に交代で出場し、ファンタースティックなゴールまで決め、強烈な印象を残した。ベローナの地元メディア「ヘラス1903」は、「イ・スンウが美しいゴールを決めた。ベローナの未来のためにはイ・スンウのコンスタントな活躍が必要だ」と褒め称えた。

一方、ベローナは同日の敗北で勝ち点25(7勝4分け25敗)を記録し19位に止まった。ベローナは17位のSPAL(勝ち点32)との勝ち点差が7に広がり、リーグ戦の残り2試合の結果と関係なく降格が決まった。


鄭允喆 trigger@donga.com