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孫興身とファン・ヒチャンが複数得点

Posted March. 02, 2018 11:22,   

Updated March. 02, 2018 11:22

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「孫興民(ソン・フンミン=26、トッテナム・ホットスパーズ)と黄喜燦(ファン・ヒチャン=22、ザルツブルク)は海外進出を夢見る選手たちの『ロールモデル』になる選手だ。二人ともスピードと決定力に優れているので、欧州舞台で競争力を発揮している」

サッカー韓国代表の申台龍(シン・テヨン)監督(48)は、愛弟子の孫興民と黄喜燦をこう評価する。2016年のリオデジャネイロ五輪代表監督時代から二人の連携をテストしてきた申監督は、代表監督になったあとも、両選手への厚い信頼を見せている。代表チームの「ダイナミックデュオ」の孫興民と黄喜燦が並んで複数得点を記録し、ロシア・ワールドカップ(W杯)を準備している代表チームに吉報を伝えた。

孫興民は1日、ロンドンの本拠で行われた5回戦で67分間出場し2ゴール1アシストを記録した。先月にロッチデイルと2-2で引き分けたため、この日再試合を行ったトッテナムは6-1の圧勝を収めた。孫興民は今年1月14日のエバートンとのプレミアリーグ戦で得点して以来46日ぶりにシーズン12、13点目を決めた。前半28分にはPKを決めたが、得点に認めてもらえずハットトリックには失敗した。大韓サッカー協会の関係者は、「PKキッカーがシュートを蹴るために走り出してから一瞬止まって騙す動きは反スポーツ行為と看做される。主審は、孫興民がキックする直前に止まったことをフェイントモーションと判断し、得点を無効とし、孫興民には警告を与えた」と説明した。

ハットトリックはならなかたが、欧州のサッカー統計サイト「フースコアドドットコム」は、孫興民にチーム内2番目に高い9.7点を与えた。トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、「孫興民は大変素晴らしい試合をした。彼は我々に重要な選手だ」と話した。トッテナムは奇誠庸(キ・ソンヨン=29)が所属するスウォンジー・しティと17日、FA杯準々決勝を行う。

黄喜燦は同日、オーストリアのザルツブルクで行われたSKアウストリア・クラーゲンフルトとのオーストリア杯準々決勝で2ゴールを決め、チームの7-0の大勝をけん引した。黄喜燦は昨年11月27日のラピード・ウィーン戦(1得点)以来94日ぶりに得点を挙げた。シーズン10、11点目を記録した黄喜燦は3シーズン連続の二桁得点に成功した。黄喜燦は、日ごろ「孫興民とは攻撃戦術について沢山の会話をしている。互いにどんな攻撃方法がやり易いかについて話している」と語っていた。

孫興民と黄喜燦は北アイルランド(24日)、ポーランド(28日)との親善試合を控えて代表チームに招集される見通しだ。協会の関係者は、「現在申監督は海外で欧州組のコンディションを確認している。黄喜燦の試合などをさらに観戦したあとに帰国する予定だ」と明らかにした。北アイルランド戦やポーランド戦に出場するメンバーは12日発表される予定だ。


鄭允喆 trigger@donga.com