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北朝鮮、「核保有国を認めれば米と交渉」

北朝鮮、「核保有国を認めれば米と交渉」

Posted December. 04, 2017 09:26,   

Updated December. 04, 2017 09:48

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北朝鮮がこれまで「交渉の対象でない」と言っていた核をテーブルにのせて米国と対話に出る意向を明らかにした。「国家核武力の完成」宣言後、態勢転換に乗り出したという観測が流れている。その代わり北朝鮮は、核保有国地位の認定を対話の条件に掲げており、米国の反応が注目される。

ロシアのタス通信は1日(現地時間)、北朝鮮を訪問していたロシア議会下院の議員団の訪朝結果を引用してこのように報じた。議員団は先月27日から5日間、北朝鮮を訪れ、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、李洙ヨン(リ・スヨン)労働党副委員長らと会った。訪朝代表団のヴィタリー・パシン議員は、「金永南氏が、北朝鮮が(米国との)交渉のテーブルにつく用意があると明らかにした」と伝えた。北朝鮮側は、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)『火星(ファソン)15』の成功で核保有国になる目標を達成し、今や米国と交渉する準備ができたと述べた」とパシン議員は付け加えた。

北朝鮮は先月29日、火星15を発射し、「国家核武力の完成」を宣言した。そして翌日、金永南氏がロシア議員団に対話に応じる意向を明らかにし、米朝対話に動き出したのだ。




ファン・インチャン記者 シン・ナリ記者 hic@donga.com · journari@donga.com