Go to contents

2017ソウルを走る大会、都心で15日午前8時スタート

2017ソウルを走る大会、都心で15日午前8時スタート

Posted October. 11, 2017 09:37,   

Updated October. 11, 2017 09:41

한국어

「市民たちに澄んだ秋の天気を満喫しながら都心を走ってもらうため、安全の確保に万全を期しています」

キム・ジョンフン・ソウル地方警察庁長(写真)は10日、「今年で15回を迎えるソウルを走る大会は約1万人の参加者がソウル都心を走りぬける大規模のイベントであることを考慮し、交通警察と個人タクシーの模範運転手など800人あまりを配置し、交通を徹底的に管理する」と言い、このように話した。その上で、「今年は都心で開催された多様な文化体育行事が、市民の協調で無事終わった」とし、「今大会も共感と参加の大会になるよう最善を尽くしたい」と話した。

ソウル地方警察庁は大会当日の15日、大会の円満な運営のため交通を弾力的に規制する。出発地点の世宗(セジョン)大路(ソウル市庁前~世宗大路交差点)と到着地の武橋路(ムギョロ=市庁交差点~モジョン橋)区間は同日午前6時半から9時まで規制される。マラソンコースの鍾路(チョンノ=世宗大路交差点~興仁之門)→東湖(トンホ)路(興仁之門~東大門歴史文化公園)→乙支路(ウルチロ=東大門暦文化公園~乙支路1街)→清渓川(チョンゲチョン)路(清渓広場~清渓5街~清渓広場)区間は午前7時50分から9時半まで、順次規制される。清渓川路(清渓6街~第2馬場橋)区間は午前7時50分から9時10分まで規制される。



シン・グァンヨン記者 neo@donga.com