2017プレジデンツカップでタイガー・ウッズ(41)の新しい愛人がスポットライトを浴びた。
米国代表の副団長を任されたウッズは、自らオーナーを務めるレストランのマネージャーとして知られるエリカ・ハーマン(33)と同行した。米国のゴルフドットコムは、「ハーマンは選手の妻や愛人に与えられる『パートナー』IDカードを着用した」と報じた。ハーマンは、大会期間中、米国チームの妻や愛人たちの会合に参加し、会場を訪れたバラック・オバマ、ビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ元大統領らと記念撮影もした。
プレジデンツカップではWAGs(Wives & Girlfriends)と呼ばれる選手の妻や愛人たちが容姿を競ってきた。今大会参戦の24人の選手のうちパートナーIDを使っていないのはキム・シウだけだという。
一方、1日に米国のニュージャージー州ジャージシティーのリバティ・ナショナルGCで行われた大会3日目に米国は6勝1敗1分けを記録し合計勝ち点14.5点-3.5点と大きくリードし、残るシングルマッチプレー12試合で勝ち点1さえ追加すれば7大会連続の優勝を決める。この日、キム・シウはアルニバン・ラヒリ(インド)と組んで自身初勝利を飾り、インターナショナルチームの唯一の勝ち点1を追加した。
金鍾錫 kjs0123@donga.com