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イ・ジュンヒョンとミ・ユラ組が五輪出場枠を獲得、ネーベルホルン杯

イ・ジュンヒョンとミ・ユラ組が五輪出場枠を獲得、ネーベルホルン杯

Posted October. 02, 2017 09:52,   

Updated October. 02, 2017 09:56

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イ・ジュンヒョンとミ・ユラ組が五輪出場枠を獲得、ネーベルホルン杯

「起き上がりこぼし」(イ・ジュンヒョン)と「アリランカップル」(ミン・ユラ-アレクサンダー・ゲムリン)が韓国フィギュアスケートの自尊心を守った。

韓国フィギュアは先月30日、ドイツで終わった国際スケート連盟(ISU)ネーベルホルン杯男子シングルスとアイスダンスで平昌(ピョンチャン)冬季五輪出場枠2枠を獲得した。これに先立ち、チェ・ダビンが世界選手権(3月)で韓国に五輪出場枠をもたらしており、韓国はフィギュアの4種目のうち3種目で自力で出場枠を獲得した。

2015年に交通事故で腰を負傷し2年余りをスランプに陥っていたイ・ジュンヒョンは、7月の五輪代表1次選考戦で優勝して復活をアピールした。この優勝で、イ・ジュンヒョンはネーベルホルン杯に出場した。男子シングルス選手が高得点をマークするために欠かせない4回転ジャンプを身につけていなかったため、高得点に困難があるだろうとの見方もあった。だが、イ・ジュンヒョンはネーベルホルン杯で自身のISU公認最高点(合計222.89点)を記録した。イ・ジュンヒョンが5位で大会を終え、韓国は今大会で上位の国に与えられる五輪出場枠6枠のうち1枠を獲得した。大韓スケート競技連盟の関係者は、「イ・ジュンヒョンが無理なジャンプをせず、安定した演技と繊細な表現力で目標達成に施工した」と話した。

韓国男子シングルスは2002年のソルトレーク大会以降16年ぶりに冬季五輪舞台に立つことになった。イ・ジュンヒョンは、「プレッシャーと重圧が大きかったが、頑張ってきたことが報われた気持ちだ。五輪代表選考戦が2回残っているが、4回転ジャンプを完成するよう頑張りたい」と話した。イ・ジュンヒョンが韓国に出場枠をもたらしたが、平昌五輪代表に選ばれるためには残る代表選考戦で競合者たちを倒さなければならない。

アイスダンスのミン・ユラ、アレクサンダー・ゲムリン組は合計143.80点で4位に入り、今大会に割り振られた6枠の五輪出場枠の一つを勝ち取った。フリーで韓服(ハンボク)を着て歌手ソヒャンが歌った「アリラン」に合わせて演技を披露した二人は、9項目の演技要素全てで加算点をもらった。試合後、キッス・アンド・クライ・ゾーンで結果を待っていたミン・ユラ組は平昌五輪行き切符の確保が決まると涙を流した。韓国のアイスダンスも16年ぶりの五輪舞台復帰を果たす。

現在アイスダンス代表選考戦に参加している選手は二人しかないため、特別な状況が発生しない限り、二人が来年の平昌五輪に出場することになる。7月に特別帰化したゲムリンは、「最高の演技を見せることができて出場枠の獲得につながったと思う。平昌五輪でフィギュア競技が行われる会場にアリランの歌が鳴り響けば、本当に素晴らしいことになるだろう」と語った。



鄭允喆 trigger@donga.com