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立春大寒

Posted February. 03, 2018 08:03,   

Updated February. 03, 2018 08:03

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数日下火になっていたと思っていたら、再び寒波がやってきた。立春である4日にソウルの最低気温は氷点下13度まで一気に下がった。京畿楊州(キョンギ・ヤンジュ)はマイナス18度、江原鉄原(カンウォン・チョルウォン)は氷点下19度まで下がる。この10年間で最も寒い立春である。今冬の猛烈な寒波は、北極から降りてきた冷たい空気が韓半島を覆っているからだ。地球温暖化などの影響で、北極地方の気温が上がり、あそこのジェット気流が不安定になると、北極の冷たい空気がジェット気流を突き抜けて、韓半島に押し寄せてきたのだ。高気圧ブロッキング現象まで重なって、冷たい空気が韓半島の外に抜けずにいる。

◆立春は、春の始まりを知らせる季節だ。昔から立春になると「立春大吉建陽多慶」のような入春帖、立春榜を書いて大門や柱梁などに張り付けた。これには、暖かい春が来て、1年間運がよくていいことがいっぱいあることを祈願する意味が込められている。もっと大きな意味を込めて「國泰民安」と書くこともある。豊作を期待する立春グッド、大麦の根を掘り出して運勢を占う風俗も伝わっている。

◆卒業式のシーズンが間近に迫った立春になると、花卉農家では、花の出荷に大わらわである。しかし今年は事情が違う。ソウル良才洞(ヤンジェドン)の花卉共販場は、今年の卒業式用花の出荷が2、3週間ほど遅れると予想した。氷点下10度以下に下がる厳しい寒さが続き、ビニールハウスで花を栽培するのに困難が多かったからである。立春を控えて済州(チェジュ)で黄色い菜の花のニュースが上がってきているが、花き農家としては心穏やかでない立春に違いない。

◆今回の寒波の勢いは、来週半ばまで続くと気象庁は予報した。そのためか、「今年の立春榜は立春大吉ではなく、『立春大寒』と書かなければならないじゃないか」という笑い話が出ている。立冬、小寒、大寒は冬の寒さを象徴する季節だ。「大寒が小寒の家に遊びに行った凍死した」ということわざがある。小寒の頃が大寒頃よりもはるかに寒いという意味だ。しかし、今年の冬の寒さからみれば、大寒が立春の家に遊びに行っても凍死しそうだ。


李光杓 kplee@donga.com