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妻を救って夫は海に…「タイタニック・ネックレス」105年ぶりに発見

妻を救って夫は海に…「タイタニック・ネックレス」105年ぶりに発見

Posted April. 12, 2017 08:36,   

Updated April. 12, 2017 08:38

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妻を救って夫は海に…「タイタニック・ネックレス」105年ぶりに発見
1912年4月15日に北大西洋で沈没した豪華旅客船タイタニック号で、夫によって救助されたある女性のネックレスが105年ぶりに発見された。この女性は救命艇に乗って命を救われたが、夫はタイタニックと共に海の底に消え、映画「タイタニック」と同じ彼らのラブストーリーが話題を集めている。

USAトゥデイは10日(現地時間)、米ネバタ州ラスベガスのルクソール・ホテルで開かれたタイタニック沈没105年展示会で、女性乗客のバージニア・クラークさんのネックレスが公開されたと報じた。探査チームは、ネックレスに彫られた女性の名前の頭文字「V.C」から持ち主を探した。

タイタニックに乗った当時、バージニアさんは上院議員で、鉄道実業家のウィリアム・アンドルーズ・クラークの息子ウォルター・ミラー・クラークと結婚し、2歳の息子がいた。夫妻が欧州へ遅い新婚旅行に出発し、息子の誕生日に息子と一緒に過ごすために英サウサンプトンでタイタニックに乗って帰る途中に惨事に遭った。

当時、バージニアは船が何かにぶつかったのを感じ、船上のカジノでポーカーをしていた夫に知らせた。夫はすぐに渾身の力を振り絞って妻を救命ボートに乗せた。夫も脱出しようとしたが、救命ボートが突然傾き、波にさらわれ、離別することになった。



趙은아 achim@donga.com