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「お腹の楽な」高性能カプセル内視鏡を韓国国内で開発

「お腹の楽な」高性能カプセル内視鏡を韓国国内で開発

Posted March. 15, 2019 08:46,   

Updated March. 15, 2019 08:46

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食道と胃を動画で見られる技術が開発された。前・後方カメラが付いたカプセル内視鏡(写真)が食道と胃の写真24枚を1秒で伝送する。

韓国電子通信研究院(ETRI)は、人体に弱い電流を流して情報伝達の媒体として利用するデータ転送技術「イン・ボディ人体通信技術」を活用して、1秒当たりに24枚のイメージを高速で転送できる高性能カプセル内視鏡を開発したと、14日明らかにした。

研究チームが開発したカプセル内視鏡の大きさは、横1センチ、縦3.1センチで大人の指ほどの大きさだ。内部にはLEDランプと2台のカメラ、バッテリー、磁石が入っている。カプセルが体内を移動しながら撮影した映像は、体に付けた電極を通じて受信機に送信される。医師は、受信機が受信した写真を見ながら、外部のマニピュレータにカプセル内視鏡を遠隔操縦できる。

今回の技術は、ETRIと医療用品の開発企業「イントロメディック」が共同開発した。イントロメディックは昨年7月、ETRIから人体通信技術の技術移転を受けた。ETRISoC設計研究グループのパク・ヒョンイル責任研究員は、「位置制御、データ転送などは既存の商用製品より優れている」とし、「胃と食道検査に特化しただけに、両機関の疾患発症率の高い中国と欧州市場を目標に事業化に乗り出すだろう」と語った。


コ・ジェウォン記者 jawon1212@donga.com