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華城市・東灘駅~水西までSRT出勤列車の運行を再開

華城市・東灘駅~水西までSRT出勤列車の運行を再開

Posted March. 02, 2019 07:37,   

Updated March. 02, 2019 07:37

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今月8日から京畿道華城市東灘(キョンギド・ファソンシ・トンタン)駅からソウル江南区水西(カンナムグ・スソ)駅まで、水西発高速鉄道(SRT)出勤列車が運行する。国土交通部とSRは、8日から平日(月~金曜日)午前7時38分に東灘駅を出発する片道列車1編(410席規模)を運営すると、1日明らかにした。

東灘~水西SRTの出勤列車は2016年12月に導入されたが、利用客が少なく、その翌年4月に運行を停止した。しかし、東灘2新都市入居で人口が増え、ソウルに出勤するこの地域の住民の不便が大きくなると、運行を再開することにした。

今回の出勤列車は、首都圏広域急行鉄道(GTX)A路線の三成(サムソン)~東灘区間が開通するまで運行する計画だ。SRの関係者は、「まず、定期券の利用客を対象に運営し、モニタリングの結果、座席に余裕があると判断されれば一般客にも販売する考えだ」と話した。


周愛眞 jaj@donga.com