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旧正月連休期間中、故宮―宗廟を無料開放…来月2〜6日に文化行事も多彩

旧正月連休期間中、故宮―宗廟を無料開放…来月2〜6日に文化行事も多彩

Posted January. 30, 2019 10:12,   

Updated January. 30, 2019 10:12

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文化財庁は、旧正月連休の来月2日から6日まで、景福宮(キョンボクグン)、昌徳宮(チャンドクグン)、昌慶宮(チャンギョングン)、徳寿宮(トクスグン)と宗廟(チョンミョ)、朝鮮王陵、牙山顕忠祠(アサン・ヒョンチュンサ)、 錦山(クムサン)七百義塚、南原(ナムウォン)萬人義塚などを無料で開放すると、29日明らかにした。普段は予約制である宗廟も自由に観覧できる。ただ、昌徳宮の後園は除く。

旧正月を迎えた文化イベントも楽しむことができる。景福宮緝敬堂(キョンボクグンジブギョンダン)では、5、6日午前10時から午後4時まで新年挨拶行事を行う。徳寿宮咸寧殿(トクスグンハムニョンジョン)の前では、2〜6日、民俗遊びを体験できる。

国立故宮博物館は2日正午、カリグラフィー作家が徳談を書いて提供する「福を探し、徳をもらう」イベントを開く。6、7日は「2019年を迎えた新年フェスティバル」のイベントを開催する。 1日と立春の4日は「立春大吉」と「建陽多慶」などの立春帖を配る。


柳原模 onemore@donga.com