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韓幼総の分裂?ソウル支会「幼稚園3法が可決されても閉園はしない」

韓幼総の分裂?ソウル支会「幼稚園3法が可決されても閉園はしない」

Posted December. 01, 2018 08:41,   

Updated December. 01, 2018 08:41

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韓国幼稚園総連合会(韓幼総)ソウル支会が、韓幼総との「線引き」に乗り出した。ソウル支会は、「朴用鎭(パク・ヨンジン)3法(私立学校法、幼児教育法、学校給食法の改正案)」の可決如何とは関係なく、閉園や休園をしない予定だ。

韓幼総ソウル支会は30日、ソウル市教育庁を訪れて「幼児学習権を侵害したり、保護者の不安を助長する要素は排除する」として、閉園と休園をしないという立場を曺喜昖(チョ・ヒヨン)ソウル市教育監に伝えた。これと共にソウル支会は、△私立幼稚園に適した国家会計システムであるエデュファインの開発、△エデュファイン適用後の私立幼稚園への監査実施、△幼稚園放課後教育の自主性保証、△情報公示修正などをソウル市教育庁に要求した。

ソウル支会の個別的な動きは、韓幼総の内部分裂とみられる。ソウル支会の立場は、朴用鎭3法が可決されれば集団閉園するという韓幼総の公式立場とは真っ向から相反する。10月30日に韓幼総が主催した「私立幼稚園の公共性強化のための大討論会」にも、ソウル支会長は欠席した。当時、韓幼総は、大討論会に欠席してオンライン幼稚園願書の受付・抽選システムである「初めての学校へ」に大挙参加したソウル支会を裏切り者扱いして、内部の取り締まりに乗り出した。

教育部は同日、政府ソウル庁舎で私立幼稚園閉園対策を巡る政府を挙げての緊急ブリーフィングを開き、先月29日にソウル光化門(クァンファムン)広場で開かれた韓幼総の「朴用鎭3法反対のための全国私立幼稚園の教育者と保護者代表総決起大会」で、保護者の強制動員などの不法行為があったなら、警察に捜査依頼をすると発表した。韓幼総は、所属幼稚園に対して保護者2人以上の動員を促す「保護者募集割当量」を下し、これを履行するために一部の幼稚園はバイトを動員したことが分かった。

教育部は、私立幼稚園の閉園に対抗して、国・公立幼稚園1000か所の増設を早急に推進する計画だ。ソウルや京畿(キョンギ)など幼稚園需要の多い地域では、「賃貸型国公立単設幼稚園」の設立を推進する。李在禎(イ・ジェジョン)京畿道教育監は、「消防法に必要なスプリンクラーを設置すれば、賃貸で一般建物を幼稚園として使うことに問題はない」と説明した。京畿道教育庁は現在、道内の5つの市で賃貸建物を探しており、龍仁市(ヨンインシ)では契約の段階にある。


チョ・ユラ記者 jyr0101@donga.com