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朴洙賢氏の元妻、離婚原因は朴氏の不倫

Posted March. 10, 2018 07:42,   

Updated March. 10, 2018 07:42

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大統領府報道官だった朴洙賢(パク・スヒョン)忠清南道(チュンチョンナムド)知事予備候補の元妻が朴氏の不倫のために離婚したと主張した。

元妻のAさんは9日午前、忠南道庁で「共に民主党」公州(コンジュ)市党協委員会の前事務局長、オ・ヨンファン氏と記者会見を行った。この席でオ氏は、「朴氏と公州市議員のBさんとの(不倫)関係は2009年から10年間続き、Aさんも知っていた。朴氏が生活苦のために別れたと説明するのは、手のひらで空を隠すようなもの」と主張した。Aさんは、「オ氏の主張はすべて事実」と話した。朴氏とAさんは昨年9月15日に離婚し、Bさんは夫と13年に離婚した。

朴氏側は、「現在、Bさんと良い感情を持って会っている。妻とは生活苦のために離婚した。07年に突然家を出て行った妻のため、10年余りの間、死よりも苦しい時間を耐えなければならなかった」と説明した。

これに先立ち、オ氏は6日、朴氏がBさんを比例代表市会議員に公認したと主張した。朴氏側は、「明白な虚偽」とし、オ氏を検察と選挙管理委員会に告発した。朴氏は、「当時、公州の比例代表立候補は1人だけだった。私は大統領府報道官任命の際、徹底した人事検証を受けた」と反論した。


池明勳 mhjee@donga.com