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「ハーバード大学より海兵隊入隊のほうがやりがいがある」

「ハーバード大学より海兵隊入隊のほうがやりがいがある」

Posted December. 04, 2017 09:26,   

Updated December. 04, 2017 09:38

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「ハーバード大学より海兵隊入隊のほうがやりがいがある」

米国最高の名門大学に在学中のコンピュータ工学徒が、凛々しい海兵隊員に生まれ変わった。先月30日、慶尚北道浦項市(キョンサンブクド・ポハンシ)にある海兵隊教育訓練団の新兵修了式で、ホン・チャンウイ二等兵(21=兵1227期)は、八角軍帽をかぶって、「赤い名札」をつけた。中学時代から夢見てきた海兵隊員になったのだ。

ホン二等兵は、小学校時代だった2008年に留学の途につき、カナダと米国で中高校を卒業した。その後、米国大学入学資格試験(SAT)で満点(2400点)を獲得し、2015年にハーバード大学コンピューター工学科に全額奨学生として入学した。

彼が海兵隊入隊を決心したきっかけは、延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件(2011年11月23日)だった。当時、カナダで中学校に通っていた彼は、敵の集中砲火を受けて火がついたK-9自走砲で命をかけて反撃する海兵隊員を見て、深い感銘を受けた。彼らの後を次いで、自分の家族と国を守るために、必ず海兵隊で軍服務をすると誓ったという。

両親は、語学兵や代替服務(企業、研究機関での勤務)を息子に積極的に勧めた。流暢な英語力とコンピュータ工学の技術を備えた息子が、あえてつらくて危険な海兵隊を志願することが気になったのだ。

しかし、ホン二等兵は、海兵隊入隊は自分をさらに強く成長させてくれる絶好の機会だと、長い間、両親を説得し、承諾を得た。以後、入隊数ヶ月前からランニングや腕立て伏せなど、着実な体力強化と減量で強靭な体を作った。今年8月に帰国した彼は、10月に海兵隊選抜テスト(体力検定と面接)を一度に合格後、厳しい訓練課程も通過した。ホン二等兵は、「ハーバード大学入学に次いで、海兵隊は私の人生の2度目の挑戦だが、その価値はハーバード大学以上だ」と感想を明らかにした。ホン二等兵は、4週間の兵科教育を受けた後、京畿金浦(キョンギ・キムポ)の海兵第2師団で情報通信兵任務を遂行する予定である。



尹相虎 ysh1005@donga.com